- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2015年06月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 328
- ISBN:
- 9784040676920
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2015年06月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 328
- ISBN:
- 9784040676920
――月光の下、『封神』という電戯<ゲーム>が始まる!!
現実はクソ。――そんな廃ゲーマーの望はある日、申公豹と名乗る見知らぬ美少女プレイヤーから対戦を強要され、現実と見紛う仮想神域に招待されるが――!? 望の電戯<ゲーム>が始まる!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「月天楼の封神電戯<オーヴァライド>」感想・レビュー
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VR対戦ゲームの世界に現れた神々を封印する為に主人公・望がゲームの世界で魂を賭けた勝負を挑む事になる…な話。キャラ、世界観、物語の展開全てが安定したクオリティを保っているので最後まで楽しんで読む事が出来 …続きを読む2015年06月27日19人がナイス!しています
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VP対戦格ゲーに古代の神々が参戦してきて負けたら魂を取られるという、神々を倒せば奪われた魂を取り返せるってことで主人公が奮起する話。中々面白くてゲームを逃げ場にするなってセリフが良かった。上手く話が纏ま …続きを読む2015年06月26日6人がナイス!しています
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近未来を舞台に、蘇った神とゲームの世界で戦う物語。・・・早い話が近未来を舞台に再構成された「封神演義」のような感じである。中々味方側の神は愛らしく、可愛らしくなっており主人公の設定もいい感じに衒いがな …続きを読む2015年06月24日6人がナイス!しています