宝の嫁

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2014年03月24日
判型:
四六判
商品形態:
コミック
ページ数:
176
ISBN:
9784047295483
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宝の嫁

  • 著者 近藤 ようこ
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2014年03月24日
判型:
四六判
商品形態:
コミック
ページ数:
176
ISBN:
9784047295483
中世日本の語り部が紡ぎ出した、「おとぎ話」全八編。近藤ようこの傑作短編集、待望の新装版。 中世日本の語り部が紡ぎ出した、「おとぎ話」全八編。近藤ようこの傑作短編集、待望の新装版。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「宝の嫁」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 宝はこの世と黄泉平坂とのあわいにあるのです。境のない境のことを描くこの漫画を読む喜びよ。 宝はこの世と黄泉平坂とのあわいにあるのです。境のない境のことを描くこの漫画を読む喜びよ。
    井月 奎(いづき けい)
    2021年06月20日
    30人がナイス!しています
  • 日本昔ばなしの物悲しい系の時の市原悦子さんの声が聞こえてくるような作品が多く、しみじみと味わい深い。 日本昔ばなしの物悲しい系の時の市原悦子さんの声が聞こえてくるような作品が多く、しみじみと味わい深い。
    にゃも
    2020年06月13日
    20人がナイス!しています
  • 昔話のような因果があり、不思議なお話で面白かった。表題作がやっぱり印象深い。生け贄の話は切ない。破戒層の話、強欲な僧、強欲な長者など、ステレオタイプな人も多いけど、オランダとのハーフの遊女は、他の話で 昔話のような因果があり、不思議なお話で面白かった。表題作がやっぱり印象深い。生け贄の話は切ない。破戒層の話、強欲な僧、強欲な長者など、ステレオタイプな人も多いけど、オランダとのハーフの遊女は、他の話では見かけないタイプのキャラで、興味深かった。作者の別の話も読んでみたい。 …続きを読む
    ぐりとぐら
    2022年04月02日
    13人がナイス!しています

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