• 今巻からジスタートに舞台を移しての第二部。ジスタート王の密命を受けてアスヴァールへ使者として旅立つことになったティグル。途上でサーシャのところに寄った結果、いろいろな巡りあわせから戦姫オルガが同行する 今巻からジスタートに舞台を移しての第二部。ジスタート王の密命を受けてアスヴァールへ使者として旅立つことになったティグル。途上でサーシャのところに寄った結果、いろいろな巡りあわせから戦姫オルガが同行することになったわけですが、行った先のアスヴァールの王族は二人ともアレな感じでしたね。。。これはひどい。内乱に巻き込まれた結果副将にまで祭り上げられてしまいましたが、そんな中でこれまでの成長を感じさせる一方、自ら王にならんとするタラードを間近に感じることでティグルにも何がしか思うところは出てくるんでしょうかね。 …続きを読む
  よっち

  2015年02月03日
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• ブリューヌ内乱から半年、ライトメリッツで過ごしていたティグルにジスタート王からアスヴァールへの密使の依頼が来る。王家相続により二分化の内乱が起こるアスヴァールへの航海の最中、巨大な斧を持つ不思議な少女 ブリューヌ内乱から半年、ライトメリッツで過ごしていたティグルにジスタート王からアスヴァールへの密使の依頼が来る。王家相続により二分化の内乱が起こるアスヴァールへの航海の最中、巨大な斧を持つ不思議な少女と同行することになり…。第二部開幕。所変わって舞台はアスヴァールという島国。その案内役のマスヴェルと遭遇した流浪の戦姫オルガと行動を共に。すぐに戦姫と合流しちゃう所や戦の中心に巻き込まれちゃう所はさすがティグルだなwジーメインとエリオットの二王子による内乱に最初は密使の形で関わるもタラードの下剋上により→ …続きを読む
  Yobata

  2015年01月24日
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• 第二部開始となる６巻。挿絵が無くともグイグイ読ませる面白さは流石の一言。舞台は主に異国のアスヴァール。「王」の資質を見せ始めたティグルの成長が非常に頼もしく、タイトルである「魔弾の王」に相応しい人柄に 第二部開始となる６巻。挿絵が無くともグイグイ読ませる面白さは流石の一言。舞台は主に異国のアスヴァール。「王」の資質を見せ始めたティグルの成長が非常に頼もしく、タイトルである「魔弾の王」に相応しい人柄になりつつあるなぁ、と。今回は新キャラにして最後の戦姫であるオルガが登場。戦闘だけでなくヒロインとしても大活躍し、とても読み応えのある一冊だった。オルガとの邂逅を知った他の女性陣がどんな反応をするのかも楽しみだ(笑) …続きを読む
  コリ

  2013年01月27日
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