- 著者 宮台 真司
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2008年11月28日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ISBN:
- 9784840126144
<世界>はそもそもデタラメである
- 著者 宮台 真司
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2008年11月28日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ISBN:
- 9784840126144
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「<世界>はそもそもデタラメである」感想・レビュー
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興味深く読む。作品それ自体と生真面目/愚直に対峙し、そこから宮台流の社会学や哲学を駆使した分析に取り組んでいく。一度読んだだけなので消化不足のところも多々あり、読み直す必要があるだろう。気になったとこ …続きを読む2019年04月03日33人がナイス!しています
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とんでもなく面白い。深い。分厚いこの一冊を読むと、宮台真司の社会の見方。世界の見方。芸術作品の鑑賞、批評のポイントが、これでもかと反復される。そのため、読み手自身の社会の見方、世界の見方、芸術作品への …続きを読む2021年02月04日9人がナイス!しています
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宮大的映画批評の最大の特徴は、映画から社会、世界を考える点にある。本書の内容を要約すると、広範囲に渡る宮代式エッセイ集ではないだろうか。ただひたすらに分厚い...。2016年02月27日6人がナイス!しています