ファイナルシーカー レスキューウィングス

ファイナルシーカー レスキューウィングス

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2008年10月24日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ISBN:
9784840124560
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ファイナルシーカー レスキューウィングス

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2008年10月24日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ISBN:
9784840124560

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「ファイナルシーカー レスキューウィングス」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • ライトな感じではなかった。。マニアックな知識か多くて、ストーリーをつかむのが、やや大変でした。 ライトな感じではなかった。。マニアックな知識か多くて、ストーリーをつかむのが、やや大変でした。
    カザリ
    2015年02月11日
    43人がナイス!しています
  • 新装版の表紙から、ガチなハードアクション物かと期待して読み始めたら、「ラノベっぽいな?」と。作者のテレたようなあとがきで気付きました、ラノベだったんですね^^;それでもきっちり読み応えある内容でした。救 新装版の表紙から、ガチなハードアクション物かと期待して読み始めたら、「ラノベっぽいな?」と。作者のテレたようなあとがきで気付きました、ラノベだったんですね^^;それでもきっちり読み応えある内容でした。救難救助の難しさ、する側とされる側の思いや事情は単純ではない。また自衛隊の立場の微妙さ。この作品を読んで改めて今回の地震の事も考えさせられました。物語の舞台の小松基地はまさに〈現場〉だったでしょうしね。。。 …続きを読む
    いおむ
    2024年02月03日
    23人がナイス!しています
  • 航空自衛隊救難隊、という特異な組織を、少年の時不思議な体験をした無愛想な青年・高巣英治を主人公にして描いたもの。ラノベの文庫の一冊として刊行されたとはとても思えない小川一水節が炸裂します。リアルな設定 航空自衛隊救難隊、という特異な組織を、少年の時不思議な体験をした無愛想な青年・高巣英治を主人公にして描いたもの。ラノベの文庫の一冊として刊行されたとはとても思えない小川一水節が炸裂します。リアルな設定の中で、妖精的な、あるいは呪術的な「灯(あかり)」という存在がファンタジックですが、物語は大人の鑑賞にも耐えるシビアでシニカルなもの。実は小川さんは自衛隊反対論者であったというのが面白いのですが、同時に現実主義者であった事もわかって楽しい読後感でした。 …続きを読む
    鐵太郎
    2017年12月01日
    21人がナイス!しています

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