江南行

江南行

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2007年03月23日
判型:
B6判
ISBN:
9784840116916
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江南行

  • 著者 佐々木 泉
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2007年03月23日
判型:
B6判
ISBN:
9784840116916

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「江南行」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 呉がメインの三国志ってあまりなくて、更に魯粛が主人公なのはかなり珍しい。周瑜に孫呉に誘われ、山越族と戦い、日常の生活も描かれてる。初めて読んだ時から一番驚いたのが、自分の策で民が多数死に、苦しむ諸葛亮 呉がメインの三国志ってあまりなくて、更に魯粛が主人公なのはかなり珍しい。周瑜に孫呉に誘われ、山越族と戦い、日常の生活も描かれてる。初めて読んだ時から一番驚いたのが、自分の策で民が多数死に、苦しむ諸葛亮の姿だった。劉備達が無事、曹操から逃げ切ればいいと平然と構える諸葛亮ばかり見てたからか、人間臭くて好きだった。三国志マガジンで、赤壁の戦いの終盤をたまたま読んで以来、ずっと続きが出るのを待ってるのだけど…。電子書籍なら読めるのかな。 …続きを読む
    陸抗
    2019年06月05日
    17人がナイス!しています
  • 魯粛が主人公の漫画だなんて…読めて幸せ。三國志では呉が大好きな自分としては脇の面々も馴染み深くて嬉しい。魯粛の懐の深さ、周瑜のしなやかな強さが良く描かれててご満悦ですが、孔明の若さが素直に胸に染みた「 魯粛が主人公の漫画だなんて…読めて幸せ。三國志では呉が大好きな自分としては脇の面々も馴染み深くて嬉しい。魯粛の懐の深さ、周瑜のしなやかな強さが良く描かれててご満悦ですが、孔明の若さが素直に胸に染みた「盤上戯」の話も良かったです。 …続きを読む
    アイゼナハ@灯れ松明の火
    2010年04月02日
    6人がナイス!しています
  • 魯粛が主人公!?いいところに光を当てましたな!昨今の映画やドラマの影響でただ「優しい人」とか「いい人」みたいなイメージを結構植え付けられているので、これが読めてうれしかった。そうか、意外とビッグマウス 魯粛が主人公!?いいところに光を当てましたな!昨今の映画やドラマの影響でただ「優しい人」とか「いい人」みたいなイメージを結構植え付けられているので、これが読めてうれしかった。そうか、意外とビッグマウスなのか。それに豪族なんだけど容姿がちょっと汚い感じがするんだね。意外とワイルド系なのかなwwそしてやっぱり陰で支え続けた立派な人だった。孫権ももちろんいい殿様だけど、やはり孫策が生きていて周瑜も魯粛もいる場合の呉が見たかった。是非この絵でifネタも読みたいです。 …続きを読む
    iso1884(いそって呼んでね)
    2012年04月30日
    4人がナイス!しています

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