お龍

お龍

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2008年03月18日
判型:
その他
商品形態:
単行本
ISBN:
9784404035455

お龍

  • 著者 植松 三十里
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2008年03月18日
判型:
その他
商品形態:
単行本
ISBN:
9784404035455

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「お龍」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 今まで歴史に全く興味が無くて何も知らない私にも読みやすかった。そんな私でも寺田屋も近江屋跡も行ったことはある。お龍に焦点をあててみることはなかったけれど、彼女が生きた時代背景を感じることができた。今の 今まで歴史に全く興味が無くて何も知らない私にも読みやすかった。そんな私でも寺田屋も近江屋跡も行ったことはある。お龍に焦点をあててみることはなかったけれど、彼女が生きた時代背景を感じることができた。今の時代に彼女が生きたなら、どんな風に生きたのかと思いながら読み終えた。 …続きを読む
    プクプク
    2019年08月28日
    8人がナイス!しています
  • 有名な坂本龍馬ですが、妻のお龍さんの事は知らなかったし、面白かった~!!龍馬が若くして死にホントに残念。歴史にふれ、この時代に思いをはせ楽しめる作家さん。 有名な坂本龍馬ですが、妻のお龍さんの事は知らなかったし、面白かった~!!龍馬が若くして死にホントに残念。歴史にふれ、この時代に思いをはせ楽しめる作家さん。
    Kie
    2016年12月19日
    4人がナイス!しています
  • 図書館借り。幕末志士の恋人や妻って、今の世界じゃ信じられないくらいの立場だよなぁ。遠恋どころの話じゃない。無事かどうかわからない中で「待つ」っていうのはホントに不安だと思うし。男が遊郭で遊ぶのだって別 図書館借り。幕末志士の恋人や妻って、今の世界じゃ信じられないくらいの立場だよなぁ。遠恋どころの話じゃない。無事かどうかわからない中で「待つ」っていうのはホントに不安だと思うし。男が遊郭で遊ぶのだって別に普通のことなんだもんねえ。幕末の時代に生まれなくてよかった・・・とか思ってしまうわ。もっとも、当時の女性の考え方は今の自分と一緒ではないんだろうけども。 …続きを読む
    ゆん
    2010年12月09日
    4人がナイス!しています

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