- 著者 原島広至
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年01月27日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 224
- ISBN:
- 9784046001207
+(プラス) -(マイナス) ×(かける) ÷(わる)のはじまり
- 著者 原島広至
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年01月27日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 224
- ISBN:
- 9784046001207
数式と記号のはじまりの物語を知れば、算数・数学の世界により親しめる!
算数・数学で現在使われる数式や記号がどのように発明され、どう使用されているのかを解説、数学史的視点からの記号の起源にどまらず、記号が主流になったいきさつ、歴史上のエピソードを含めた、読んで楽しめる文庫
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「+(プラス) -(マイナス) ×(かける) ÷(わる)のはじまり」感想・レビュー
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東日本大震災の時、ラジオのAC広告機構のCMで、『たす』・・・助ける。『ひく』・・・引き受ける。『かける』・・・声をかける。『わる』・・・いたわる。・・という『思いやり算』のCMがラジオから流れてきて …続きを読む2015年01月03日55人がナイス!しています
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数学記号の歴史に特化したとはいえ、それだけで1冊はきつかったようで、数詞や用語の歴史も収録。類書が少なそうなので資料として利用したい。ところで小数の単位のルーツがすべて『塵劫記』にあるように読める記述 …続きを読む2016年07月03日25人がナイス!しています
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四則演算(+ー×÷)の記号や√、Σ、αβなどの数学て使う記号の起源や由来など、計算に関する豆知識集。初めてそれらを用いた人物と計算術などとともに、印欧古語からラテン語、ゲルマン語を経てから、英語、ドイツ語、 …続きを読む2015年07月15日20人がナイス!しています