- 監修 小和田 哲男
- 定価： 円 （本体円＋税）
- 発売日：
- 2011年03月11日
- 判型：
- Ａ５判
- 商品形態：
- 単行本
- ページ数：
- 160
- ISBN：
- 9784404039903
戦国武将の合戦図
- 監修 小和田 哲男
- 定価： 円 （本体円＋税）
- 発売日：
- 2011年03月11日
- 判型：
- Ａ５判
- 商品形態：
- 単行本
- ページ数：
- 160
- ISBN：
- 9784404039903
戦国時代の合戦を描いた屏風絵は一つの合戦に関して複数存在する。その一つ一つの違いを具体的に拡大図などを使い読み解く。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「戦国武将の合戦図」感想・レビュー
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よく考えると屏風って深い。首をとった武将が首を運ぶのにカゴを使って黒い布をかぶせたり、槍に刺して運んだり、首だけで結構な重さがあるのだろうし不思議だったから面白かった。2011年05月29日3人がナイス！しています
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川中島、長篠、小牧長久手、関ケ原など、合戦図屏風だけを解説する本。写真は美しいし、重要な部分は拡大しての説明が付くが、元が元だけにそれでも細かくて見えづらくもどかしい。やっぱり実物を見ないとだめだなあ …続きを読む2023年06月05日2人がナイス！しています
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何故合戦図が描かれたか？その回答が本書を構成している。少なくともその場に居合わせた人は作成に関与してはいない。家系のため？記録の財産化？戦略のため？合戦なき時代に合戦を懐かしむため？・・・・・？姉川の …続きを読む2017年11月28日0人がナイス！しています
