「紀行文の史上最高傑作が現代風によみがえった! 奥の細道が面白いほどわかる本」感想・レビュー
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月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり。太古から生命は繋がっていて、自分もその中に、しっかりと存在しているんですね。それが五七五にぎゅっと、本当にぎゅっと詰まっています。2010年01月10日0人がナイス!しています
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芭蕉と、奥の細道の同行者の曾良くんが対話形式で『奥の細道』を回想している。漫画を読むようにくつろいで楽しめる。旅に込められた意味や、歴史背景、登場人物、かんで含めるように、説明されている。 歴史の理解 …続きを読む2020年08月12日0人がナイス!しています