徒然草が面白いほどわかる本

徒然草が面白いほどわかる本

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2008年05月12日
判型:
A5判
商品形態:
単行本
ページ数:
336
ISBN:
9784806130215

徒然草が面白いほどわかる本

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2008年05月12日
判型:
A5判
商品形態:
単行本
ページ数:
336
ISBN:
9784806130215
「古文の土屋」として圧倒的な人気を獲得している著者が、兼好法師の”イタコ”となって「徒然草」の現代的意義を余すところなく提示!原文、対訳、語句や古文常識の解説も掲載。 「古文の土屋」として圧倒的な人気を獲得している著者が、兼好法師の”イタコ”となって「徒然草」の現代的意義を余すところなく提示!原文、対訳、語句や古文常識の解説も掲載。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「徒然草が面白いほどわかる本」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 大好きな「徒然草」+尊敬する土屋先生の著作ですが、「古文なのに『横書き』!」というレイアウトは、とても読みづらい(これは氏の「奥の細道本」も同様)。また、くだけた解説には「土屋色」が出ているなと思いま 大好きな「徒然草」+尊敬する土屋先生の著作ですが、「古文なのに『横書き』!」というレイアウトは、とても読みづらい(これは氏の「奥の細道本」も同様)。また、くだけた解説には「土屋色」が出ているなと思いましたが、「雑談めいた会話のやりとり」は鬱陶しくて、邪魔かな・・・と。また、分厚い本なのに、「扱っている章段が25/243では少な過ぎ!」と思いました。ただ、1段ごとの解説は詳しくて面白味があるので、「ブックオフ行き」とはしたくない。類書との併用ができれば・・・と思うので、当座「保管扱い」とするもの。 …続きを読む
    けん
    2019年11月01日
    0人がナイス!しています

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