図解 社会学のことが面白いほどわかる本

図解 社会学のことが面白いほどわかる本

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2002年05月31日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
304
ISBN:
9784806116318

図解 社会学のことが面白いほどわかる本

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2002年05月31日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
304
ISBN:
9784806116318
「本当の自分」は存在するのか。なぜ子どもを愛せない親が増えているのか。恋愛と結婚はどう違うのか。フリーターはなぜ増えるのか。ふだんの暮らしに関連した社会学のテーマを、やさしく解説。 「本当の自分」は存在するのか。なぜ子どもを愛せない親が増えているのか。恋愛と結婚はどう違うのか。フリーターはなぜ増えるのか。ふだんの暮らしに関連した社会学のテーマを、やさしく解説。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「図解 社会学のことが面白いほどわかる本」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 面白いほどはわからなかった(^^;;社会学って哲学的でとっつきにくいなぁ 面白いほどはわからなかった(^^;;社会学って哲学的でとっつきにくいなぁ
    さーもんマヨ
    2013年04月17日
    5人がナイス!しています
  • 自己や家族など身近な話題から順に始めているので、取っつきやすさという点ですごく良質の入門書です。政治学や経済学など、各学問だけではわからないその背後の文化、パターンを明らかにし、近代の中で近代自体を問 自己や家族など身近な話題から順に始めているので、取っつきやすさという点ですごく良質の入門書です。政治学や経済学など、各学問だけではわからないその背後の文化、パターンを明らかにし、近代の中で近代自体を問い解き明かす社会学という学問の面白さがよくわかります。この本に、ある種の価値観が提示されているわけではありませんが、人間関係に悩む若者が自前で問題の見通しを得て楽になるくらいは余裕でしょう。だんだん範囲が広がり、コンパクトな学史もついているので便利。参考文献も充実しています …続きを読む
    白義
    2011年08月03日
    1人がナイス!しています
  • 社会学は扱う範囲が広く、出版される数々の入門書も取り扱う部門がそれぞれに異なり、導入からどこから手をつけていいかわからなくなります。この本は社会学自体の説明や存在意義から始まり、過去の有名な著者の文献 社会学は扱う範囲が広く、出版される数々の入門書も取り扱う部門がそれぞれに異なり、導入からどこから手をつけていいかわからなくなります。この本は社会学自体の説明や存在意義から始まり、過去の有名な著者の文献(リースマン著『孤独な群衆』やフロム著『自由からの逃走』など)を取り上げ、わかりやすく解説されてます。続いて人間関係、家族、仕事、文化、宗教、政治、国際情勢という部門で現代社会の様子が書かれています。広く浅く、社会学者や社会の様式を表す言葉の解説も丁寧に記載され、私にとってはとてもわかりやすい社会学の本でした …続きを読む
    2015年11月16日
    0人がナイス!しています

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