ウルトラマン研究序説

ウルトラマン研究序説

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1991年12月03日
判型:
A5判
商品形態:
単行本
ページ数:
256
ISBN:
9784806105602

ウルトラマン研究序説

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1991年12月03日
判型:
A5判
商品形態:
単行本
ページ数:
256
ISBN:
9784806105602
昭和40年代前半に全国の子供を熱狂させた「ウルトラマン」。本書は自然科学、経営、法律等の各専門家が、「ウルトラマン」を学術的な切り口で検証。大人の知的好奇心を満足させる話題の書。 昭和40年代前半に全国の子供を熱狂させた「ウルトラマン」。本書は自然科学、経営、法律等の各専門家が、「ウルトラマン」を学術的な切り口で検証。大人の知的好奇心を満足させる話題の書。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「ウルトラマン研究序説」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 興味ある内容ですが、難しかったです。各部門の専門家がウルトラマンと科学特捜隊について、いろいろ真面目に考察されています。法律に関連する部分は、専門用語が多くてちんぷんかんぷんでした。わかる方には面白い 興味ある内容ですが、難しかったです。各部門の専門家がウルトラマンと科学特捜隊について、いろいろ真面目に考察されています。法律に関連する部分は、専門用語が多くてちんぷんかんぷんでした。わかる方には面白いのでしょうねm(_ _)m。 …続きを読む
    背古巣
    2020年03月10日
    34人がナイス!しています
  • MM9を読んで思い出した一冊。とても懐かしい。今から29年前、1991年初版。発売当初話題になって、読んだことは覚えていたが、あの頃は「怪獣を倒した後の始末は、誰がつけるのか」とか、「怪獣が暴れた後の被害総額 MM9を読んで思い出した一冊。とても懐かしい。今から29年前、1991年初版。発売当初話題になって、読んだことは覚えていたが、あの頃は「怪獣を倒した後の始末は、誰がつけるのか」とか、「怪獣が暴れた後の被害総額は?」というのが面白い切り口だと思ったくらいで、本当の面白さはイマイチ理解できなかった。いやぁ、その道の専門家が知識を総動員して解説するのはやっぱり面白い。扶桑社から文庫版も出ていたらしいが、Amazonのマーケットプレイスで、6809円という値段がついててひっくり返った!増補改訂のうえ再販を熱望。 …続きを読む
    タルシル📖ヨムノスキー
    2020年02月15日
    26人がナイス!しています
  • この本自体は私が学生時代にも話題になっていて、当時のアルバイト先にいた法学部系の院生(テツにも詳しくて、著書もある)も刑法・民法上の論点が面白かったと言っていました。 鴻上尚史さんの演劇作品に「地球防衛 この本自体は私が学生時代にも話題になっていて、当時のアルバイト先にいた法学部系の院生(テツにも詳しくて、著書もある)も刑法・民法上の論点が面白かったと言っていました。 鴻上尚史さんの演劇作品に「地球防衛軍苦情処理係」というのがあって、鴻上さんもW法学部卒ですし、この本が念頭にあったのでしょうね。http://www.thirdstage.com/knet/CBKS/ 私が古書で読んだのはだいぶ後ですが、これはこれで興味深かったですね。実際、自重が凄いんで、あの巨体を支えるのって難しいでしょうね……。 …続きを読む
    山口透析鉄
    2019年11月30日
    15人がナイス!しています

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