考えすぎない生き方

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2009年12月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
192
ISBN:
9784806135760
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考えすぎない生き方

  • 著者 深澤 真紀
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2009年12月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
192
ISBN:
9784806135760
誰にでも嫌な経験やトラブルはある。でも、問題となった理由や犯人捜しをしてもなんの解決にもならない。気持ちがフラットになり、肩の力も抜ける、そんな「考えすぎない生き方」の方法を教える。 誰にでも嫌な経験やトラブルはある。でも、問題となった理由や犯人捜しをしてもなんの解決にもならない。気持ちがフラットになり、肩の力も抜ける、そんな「考えすぎない生き方」の方法を教える。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「考えすぎない生き方」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 面白く読めた。深澤さんは、自分が頭で考えていたことを、うまく表現してくれる作家さん。「人生の出来事に深い意味なんてない」すごく好きな言葉。「利用しようと思わなければ人間関係はシンプルになる」「力は根性 面白く読めた。深澤さんは、自分が頭で考えていたことを、うまく表現してくれる作家さん。「人生の出来事に深い意味なんてない」すごく好きな言葉。「利用しようと思わなければ人間関係はシンプルになる」「力は根性論 術は合理的」「自分にも相手にも期待しすぎない 思い通りにならなくても 淡々とうけとめよう」「人間嫌い 付き合い下手な自分を認める 人に会う時には準備して演じればいい」「自分にとって最低必要で大事な人間関係だけを大事にすればよい」気になった言葉を、並べてみました。 …続きを読む
    ゆか
    2014年04月23日
    25人がナイス!しています
  • あれこれ悩みすぎずに気楽に構えることの大切さを綴った本。悪い方向へ思考が向かいそうになる時に、力を抜いて落ち着くためのヒントとなる考え方が多数記されている。無理に楽しむより諦めて面白がるという視点はな あれこれ悩みすぎずに気楽に構えることの大切さを綴った本。悪い方向へ思考が向かいそうになる時に、力を抜いて落ち着くためのヒントとなる考え方が多数記されている。無理に楽しむより諦めて面白がるという視点はなるほどと感じた。人はありふれた出来事ではなくドラマチックを欲しがる、そもそもメンテナンスできる人間関係には限りがあるから人脈に拘りすぎないほうがいい等の指摘は確かにと納得。わかりあいたいという幻想については強く共感。思い通りにならなくても淡々と受け止めることが肝要。上手に迷惑をかけるという視点は斬新であった。 …続きを読む
    チャー
    2024年05月02日
    13人がナイス!しています
  • ずっと読まずにいたのですが、東浩紀『弱いつながり』に近いものを感じて開いてみると、人脈をつくらないとか相談するなら斜めの人間関係の人にとか、同じ向きだったのでビックリ。 西江先生の『異郷日記』も世界を ずっと読まずにいたのですが、東浩紀『弱いつながり』に近いものを感じて開いてみると、人脈をつくらないとか相談するなら斜めの人間関係の人にとか、同じ向きだったのでビックリ。 西江先生の『異郷日記』も世界を股にかけての同じベクトルのエピソードがちりばめられていましたし、シンクロニシティを感じてしまいます。 …続きを読む
    三上 直樹
    2015年06月23日
    5人がナイス!しています

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