- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2012年04月28日
- 判型:
- A6判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 292
- ISBN:
- 9784047280038
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2012年04月28日
- 判型:
- A6判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 292
- ISBN:
- 9784047280038
俺だったら、こんな動機で死ぬのも殺されるのも、そして殺すのも納得できない
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「動機演出家 雪織廿楽のヒトゴロスイッチ」感想・レビュー
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シーンの繋ぎ方とか、物語をラノベにするために挟まれた会話劇の微妙さとか、あと特に警察周りに関するリアリティ面での齟齬など、粗は目立つ。そのため導入から中盤は印象悪かった。でも動機演出探偵と死にたいヒロ …続きを読む2012年09月30日2人がナイス!しています
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悪い意味ではなく、入間さんの『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』と乙一の『GOTH』をあわせた感じ。ヒロインのデレ具合も好みだった。犯人に限らず、変人とあろうとする姿勢には惹かれるものもあった。2012年07月26日2人がナイス!しています
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★★★★☆ この死体に対する冒涜感が堪らない。罰当たりめ!死者の動機を推測するという趣味をもった主人公と理想的な死に様を求めるヒロイン。物騒なタイトルで内容も物騒な内容なのですが、印象はひたすらコミカルで …続きを読む2012年04月29日2人がナイス!しています