Wの悲劇

Wの悲劇

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2012年04月25日
判型:
文庫判
ページ数:
352
ISBN:
9784041003213
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Wの悲劇

  • 著者 夏樹 静子
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2012年04月25日
判型:
文庫判
ページ数:
352
ISBN:
9784041003213

主演・武井咲 テレビ朝日木曜ドラマ「Wの悲劇」の原作

日本有数の製薬会社会長の所有する山中湖畔の別荘。一族が集まった正月に、悲劇の幕が切って落とされる。当主である会長が姪の摩子に刺殺されたのだ……クイーンの名作「Yの悲劇」に挑戦した傑作推理! 日本有数の製薬会社会長の所有する山中湖畔の別荘。一族が集まった正月に、悲劇の幕が切って落とされる。当主である会長が姪の摩子に刺殺されたのだ……クイーンの名作「Yの悲劇」に挑戦した傑作推理!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「Wの悲劇」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • ★★★★☆ 夏樹静子さんの代表作。久々の再読。 クイーンの『Yの悲劇』を髣髴とさせる呪われた一族ものであり、犯人側の時点で描かれる倒叙ものである。と思ったら、終盤にかけて大きくひねられており、一筋縄ではいか ★★★★☆ 夏樹静子さんの代表作。久々の再読。 クイーンの『Yの悲劇』を髣髴とさせる呪われた一族ものであり、犯人側の時点で描かれる倒叙ものである。と思ったら、終盤にかけて大きくひねられており、一筋縄ではいかない。 個人的には、結構オチは分かりやすいと思ったが、ミステリ慣れしていない人からするとどんでん返しなのかもし」ない。 文句なしに面白いが、登場人物にあまり魅力がないのが少し残念。 …続きを読む
    Kircheis
    2026年04月25日
    342人がナイス!しています
  • 山中湖畔にある製薬会社会長の別荘に、雪の降る正月、親戚や知人が集まった。好色な男達の目が注がれるのは若い二人の女性…富豪一族の女子大生・摩子と家庭教師の春生だ。視点人物にあたる春生は、摩子と同じ女子大 山中湖畔にある製薬会社会長の別荘に、雪の降る正月、親戚や知人が集まった。好色な男達の目が注がれるのは若い二人の女性…富豪一族の女子大生・摩子と家庭教師の春生だ。視点人物にあたる春生は、摩子と同じ女子大出身で劇作家の卵である。初めから意外性のあるストーリーなので余り触れないでおくけれど、本作は偶発的に起こった殺人事件の裏にどんな仕掛けがあるのか、想像を巡らせながら読むのが愉しい。結局、まんまと騙された。手掛かりが不十分なのと人の心情に不自然な所があるため、ミステリとして一寸すっきりしないが、面白くはあった。 …続きを読む
    夜間飛行
    2026年02月04日
    182人がナイス!しています
  • 初読。元々ミステリーは読まなかったんだけど大変楽しめました。読者を巧みに誘導する構成は、全く作者の技量なんでしょうね。読み返してみれば、なるほど。人物の話し方に気を配ってるんだなと感じさせる。それにし 初読。元々ミステリーは読まなかったんだけど大変楽しめました。読者を巧みに誘導する構成は、全く作者の技量なんでしょうね。読み返してみれば、なるほど。人物の話し方に気を配ってるんだなと感じさせる。それにしても人の愛憎ってのは怖い物ね。最後、弾みで刺してしまった、と言ってたらまた違ったニュアンスの作風になるんだろうけど…。少なくとも今作には似合わない。このジャンルは因果がはっきりするので読んでてしっくりくるな。ハマってしまいそうね。 …続きを読む
    雪風のねこ@(=´ω`=)
    2016年03月26日
    87人がナイス!しています

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