- 著者 一橋 文哉
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2012年03月09日
- 判型:
- 新書判
- ページ数:
- 320
- ISBN:
- 9784041102114
人間の闇 日本人と犯罪<猟奇殺人事件>
- 著者 一橋 文哉
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2012年03月09日
- 判型:
- 新書判
- ページ数:
- 320
- ISBN:
- 9784041102114
日本の犯罪史の本質を読み解くノンフィクション
グリコ事件、世田谷事件、他、戦後を代表する重大事件がいかにして起こり、日本人にどう影響を与えたか。未解決事件の本質の闇を覗く。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「人間の闇 日本人と犯罪<猟奇殺人事件>」感想・レビュー
-
宮崎勤から少年A、宅間守を始め、近年起きた凶悪犯罪を解説した一冊。少年Aや宅間守は最近と思ってたけど随分昔の事だったんだな、事件のインパクトが強すぎるからそう感じるのかな。内容的には作者の主観が入りすぎ …続きを読む2015年02月13日41人がナイス!しています
-
戸越事件の少年は、誰でもいいから皆殺しにしたかったと供述し、土浦事件の金川も自殺は痛いから嫌だけど、7、8人殺せば死刑になる。誰でもよかった。人を殺したかったと自供。岡山事件の少年も、人を殺せば刑務所 …続きを読む2019年12月21日35人がナイス!しています
-
題名通り人間の闇と感じました。精神疾患により刑を免除や軽減されたなら、ずっと隔離したほうが良いと思います。2025年02月13日22人がナイス!しています