- イラスト いとう のいぢ
- イラスト いとう のいぢ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年10月10日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 424
- ISBN:
- 9784048709606
灼眼のシャナXXII
- イラスト いとう のいぢ
- イラスト いとう のいぢ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年10月10日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 424
- ISBN:
- 9784048709606
炎髪灼眼とミステスの物語、ついに完結――!
“徒”の理想郷 『無何有鏡(ザナドゥ)』 創造を巡り、“祭礼の蛇”の代行体・坂井悠二と、フレイムヘイズ 『炎髪灼眼の討ち手』 シャナが、刃を交えていた。 その渦中、琥珀色の風が吹いた。 吉田一美が、宝具 『ヒラルダ』 へ願った想いを受け、“彩飄”フィレスが戦場に現れる。 フィレスを呼んだ吉田。 生け贄のヘカテー、ほくそ笑むベルペオル、神殿を支えるシュドナイ。 襲来する“徒”を屠るカムシン、神殿上空に舞うヴィルヘルミナ、そこへ向かうマージョリー。 そして、対峙するシャナと悠二。 人間、“徒”、フレイムヘイズ。彼らが向かう先が、今ここで決まる。すべては、悠二とシャナの決着の行方にゆだねられていた──。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
トピックス
「灼眼のシャナXXII」感想・レビュー
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この本を読み始めた時、私はシャナや祐二と同じ高校生でした。すごくすごく大好きで、ものすごく夢中になって読んだのを覚えています。あれから9年たって、どうしてあんなに夢中になったのか。読んで何を想ったのか …続きを読む2012年06月06日73人がナイス!しています
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2002年に1巻が発売されて、早9年。ついに本編が完結しました。最終決戦に入ってからは、次々と新キャラが投入され、ストーリーや人物相関を把握するのに手こずりましたが、最後にここまできっちりと纏めてくれるとは …続きを読む2011年10月14日34人がナイス!しています
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御崎市で行われる最終決戦で一美が悠二への愛,シャナとの友情のため「ヒラルダ」を使用し、戦場に“彩飄”フィレスが現れる。予期せぬ強大な紅世の王の登場により悠二を始め、戦場は掻き回される。「ザナドウ」へと至る道 …続きを読む2014年06月16日28人がナイス!しています