- 著者 国広 正人
- 定価: 円(本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年10月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784043944941
第18回 日本ホラー小説大賞 短編賞
穴らしきものに入る
- 著者 国広 正人
- 定価: 円(本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年10月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784043944941
卓抜した発想力とユーモアが光る第18回日本ホラー小説大賞短編賞受賞作
穴、穴、穴。ホースや同僚の口を手始めに、どんな穴でも入りたくなるようになった僕。その欲望の果てにあるものは――? 卓抜したユーモア、奇妙な味わいが癖になる第18回日本ホラー小説大賞短編賞受賞作!
おすすめコメント
とてつもなくぶっとんだユーモア。奔放なイメージに呆れ果てた。
――高橋克彦
トピックス
メディアミックス情報
NEWS
「穴らしきものに入る」感想・レビュー
-
表紙の絵から、ホラーのイメージがつかめなかったのですが、私にはホラーというよりコメディ小説って感じでした。文体のせいかもしれませんね。2013年12月01日82人がナイス!しています
-
穴らしきものに入る/金骨/よだれが出そうなほどいい日陰/エムエーエスケー/赤子が一本。角川ホラーの短編賞を受賞した表題作を含む短編集。穴に入る快感を覚えた主人公は次々に色んな穴に入っていく。セーターの …続きを読む2012年10月10日64人がナイス!しています
-
短編集。ホラーの定義が分からん。コメディーちゃうんかなぁ?これが漫画やったらギャグ漫画にジャンル分けされてる気がする。五話中四話が「よく晴れた~」で始まるから気づかん内に明るいイメージで読んでたんかな …続きを読む2014年11月29日41人がナイス!しています