- 著者 萩原 麻里
- 原作 武田 日向
- イラスト 武田 日向
- イラスト いとう まりこ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年07月20日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 324
- ISBN:
- 9784829136621
異国迷路のクロワーゼ Le cahier d’ Yune
- 著者 萩原 麻里
- 原作 武田 日向
- イラスト 武田 日向
- イラスト いとう まりこ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年07月20日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 324
- ISBN:
- 9784829136621
武田日向の大人気コミックをオリジナルストーリーで小説化!!
大人気コミックが待望のノベライズ! 19世紀フランス、パリ。小さな鉄工芸品店「ロアの看板店」で働くことになった日本人の少女・湯音が、店主の少年・クロードにもらった1冊の日記帳に綴る、優しい出逢いの物語
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「異国迷路のクロワーゼ Le cahier d’ Yune」感想・レビュー
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桜庭一樹さんの「GOSICK」イラストつながりで。19世紀末のフランスに奉公にやってきた日本人少女・湯音の物語。この時代に少女が海を渡り、価値観や言葉の違いと戦いながら働くつらさは想像以上だったでしょ …続きを読む2013年03月20日17人がナイス!しています
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分かり合えたかと思うとすれ違いがあって、文化の差って大変。てか、湯音に対してほぼクロードが譲歩しているような…それでいいのか?「湯音のまま。日本人のまま」が結局彼女の結論だし。そこが彼女の可愛さ、いじ …続きを読む2011年11月28日13人がナイス!しています
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ノベル版でも湯音は可愛い(^^)!ぢつは原作版コミックを持ってたりも(笑)幼い少女が日本から遠く離れた異国の地フランスで言葉の違いを乗り越えてお互いに理解し協力して生きようとする姿を描いた秀作。お姉様の汐 …続きを読む2015年03月22日7人がナイス!しています