- 著者 前泊 博盛
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年09月09日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 新書
- ページ数:
- 224
- ISBN:
- 9784047102972
沖縄と米軍基地
- 著者 前泊 博盛
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年09月09日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 新書
- ページ数:
- 224
- ISBN:
- 9784047102972
未公開資料と証言で検証する、真実の”米軍基地問題”
日本への占領政策としてスタートした米軍の日本駐留は現在も続き、沖縄は「基地依存」を強いられることになった。日本政府は外交・政治でこの現状にどれほど向き合ってきたか? はじめて明かされる真実。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
プロモーションムービー
著者 前泊博盛さんインタビュー
「沖縄と米軍基地」感想・レビュー
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沖縄の米軍基地の成り立ちと現状を資料を取り寄せ、取材して書いた本。番犬100匹のうち74匹が沖縄におり、その犬は家人を護るのが役割なのに、躾が悪いせいで38年間で5700件の事件を起こしている。ウチ1割が殺人、強 …続きを読む2022年01月07日23人がナイス!しています
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袋小路となってしまった感のある沖縄基地問題。これほどまでに沖縄の人たちにとって大きい問題だとは、恥ずかしながら知らなかった。特にサービス産業に従事する人が大都市並みとは。とはいえ、土建以外の製造業が拠 …続きを読む2015年05月17日7人がナイス!しています
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戦略的な意味があり、沖縄に基地を作ったのだと思っていた。岐阜(と長野)にあったとは。人を殺すことにためらいがない、アジア人を見下している。これが米兵の姿。士官はまた違うのだろう(思っていても表に出さな …続きを読む2022年02月22日4人がナイス!しています