なぞらえ屋秘匿文書 桃と鬼の轍

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2011年04月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
280
ISBN:
9784048704748
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なぞらえ屋秘匿文書 桃と鬼の轍

  • 著者 有里 紅良
  • 絵 中嶋 敦子
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2011年04月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
280
ISBN:
9784048704748

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「なぞらえ屋秘匿文書 桃と鬼の轍」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • なんというか、ベタというか古き良き王道みたいな感じだなーと。あとがきのロートル発言を見たからそう思うのかもしれないけど。一般人ヒロイン・真沙美の視点で進んでくれれば、感情移入というかハラハラドキドキで なんというか、ベタというか古き良き王道みたいな感じだなーと。あとがきのロートル発言を見たからそう思うのかもしれないけど。一般人ヒロイン・真沙美の視点で進んでくれれば、感情移入というかハラハラドキドキできたかもしれない。 …続きを読む
    タカユキ
    2011年04月13日
    3人がナイス!しています
  • 何度も車が通ると轍が出来るように現実も強い物語や言霊に当てはまるとその通りになる…それを利用する裏の仕事、なぞらえ屋のお話。配役を割り振っていく辺りは某メルヘン作品を思い出すものの中々面白かったです、1 何度も車が通ると轍が出来るように現実も強い物語や言霊に当てはまるとその通りになる…それを利用する裏の仕事、なぞらえ屋のお話。配役を割り振っていく辺りは某メルヘン作品を思い出すものの中々面白かったです、1巻なのに結構キャラクターが出て来ますが特徴的でわかりやすいですし結末も苦くもすっきりとで好印象。しかし味方がチートすぎるのに苦戦しすぎて戦闘が微妙だったり一応ヒロインなはずの真沙美が空気すぎて心情もう少し描いてほしかったり、言葉遊びが強引すぎるような気も、元が舞台作品だったせいか残念な点も見られましたね…。 …続きを読む
    彼方
    2016年12月18日
    2人がナイス!しています
  • 日本童話系オカルティック仕事人って感じの作品。今回は、「桃太郎」ベースのお話。このまま終わってしまうのは、惜しい気が・・・せめて日本童話・太郎系をお願いしたいところだが、「あとがき」にあるとおり、あま 日本童話系オカルティック仕事人って感じの作品。今回は、「桃太郎」ベースのお話。このまま終わってしまうのは、惜しい気が・・・せめて日本童話・太郎系をお願いしたいところだが、「あとがき」にあるとおり、あまり無理が言えないかも・・・個人的には好きなジャンル作品! …続きを読む
    ブー
    2011年04月09日
    2人がナイス!しています

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