ロボポカリプス

ロボポカリプス

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2012年12月25日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
480
ISBN:
9784041101568

ロボポカリプス

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2012年12月25日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
480
ISBN:
9784041101568

ロボット工学博士号を持つ著者が描く、ロボット黙示録!

2030年、地球は未曾有の危機を迎えていた。ロボットたちが反乱、人類を殺戮し始めたのだ。原因は、米国が開発した人工知能《ア―コス》。人々はレジスタンス活動でロボットを食い止めようとするが。 2030年、地球は未曾有の危機を迎えていた。ロボットたちが反乱、人類を殺戮し始めたのだ。原因は、米国が開発した人工知能《ア―コス》。人々はレジスタンス活動でロボットを食い止めようとするが。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「ロボポカリプス」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 多視点の一人称で初めは読みにくくて仕方なかった。だが、物語を読み進めていくと粗削りながらも面白い!新しいところがあるかって言えば、首を捻らざるを得ないが、終盤になって902型アービターが出てくると、こ 多視点の一人称で初めは読みにくくて仕方なかった。だが、物語を読み進めていくと粗削りながらも面白い!新しいところがあるかって言えば、首を捻らざるを得ないが、終盤になって902型アービターが出てくると、これはある意味ベタな盛り上がりがある。映画原作としては非常に向いていると思うので、スピルバーグの映画も楽しみにしたい。 …続きを読む
    GaGa
    2013年04月19日
    39人がナイス!しています
  • 面白いかと訊かれれば、リーダビリティいいし、まぁ、面白いと思うんだけど、読み始めて早々に激しい既視感。読み進めれば進めるほど、それは強まっていく。『WORLD WAR Z』にそっくりなんだよね。改めて見ると、題 面白いかと訊かれれば、リーダビリティいいし、まぁ、面白いと思うんだけど、読み始めて早々に激しい既視感。読み進めれば進めるほど、それは強まっていく。『WORLD WAR Z』にそっくりなんだよね。改めて見ると、題名のニュアンスも似てるし。冒頭でお断りがあるものの、戦争に決定的な影響力を持った人々のみが取り上げられているため、オーラル・ヒストリーの良さがでておらず、どうにもフィクションっぽい。特にマチルダの都合の良さは冷める。ただ、日本の職人のおっさんのエピソードは、町工場SF的に胸熱。 …続きを読む
    すけきよ
    2012年12月31日
    6人がナイス!しています
  • 映画化するんですか・・・うん。映像で魅せるほうだとおもいます。文だと、ちょっと迫力がよくわからない。 映画化するんですか・・・うん。映像で魅せるほうだとおもいます。文だと、ちょっと迫力がよくわからない。
    ゆき
    2013年08月15日
    3人がナイス!しています

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