京都のいちねん わたしの春夏秋冬

京都のいちねん わたしの春夏秋冬

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2011年11月30日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
160
ISBN:
9784048741774

京都のいちねん わたしの春夏秋冬

  • 著者 小林 由枝
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2011年11月30日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
160
ISBN:
9784048741774

京都人が季節を感じる風、美味しい物や行きたい場所…住むように読む歳時記

京都を暮らすように読み、うつろう景色を愛でるように眺める。時季に合った観光プランの参考にも最適! ふんわりほっこりする京都の日々を、京都生まれ京都育ちのイラストレーターの絵と文で楽しむ一冊。 京都を暮らすように読み、うつろう景色を愛でるように眺める。時季に合った観光プランの参考にも最適! ふんわりほっこりする京都の日々を、京都生まれ京都育ちのイラストレーターの絵と文で楽しむ一冊。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「京都のいちねん わたしの春夏秋冬」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 『京都を~』シリーズとは違い、詩画集のような趣の一冊。先のシリーズとは違い、京都の情報はほとんど含まれていないが、その分著者の絵と文を思う存分堪能することが出来る。この人の優しい絵と文、なぜだか心惹か 『京都を~』シリーズとは違い、詩画集のような趣の一冊。先のシリーズとは違い、京都の情報はほとんど含まれていないが、その分著者の絵と文を思う存分堪能することが出来る。この人の優しい絵と文、なぜだか心惹かれるなあ。個人的に気に入ったのは、伏見稲荷や卯月の東山、夏の北山杉や格子戸、空高く上がる山鉾、ああ結局どれもこれも気に入ってしまった。それにしても立春、啓蟄、穀雨、白露、寒露。京都のいちねんというより、日本のいちねんといった感じで我が国には斯様に美しい季節があるのだ、と教えてくれた。 …続きを読む
    HANA
    2013年11月08日
    38人がナイス!しています
  • 早期退職したら、いろいろな土地で1年を過ごしてみたいと思っていて、その中の1つに京都がある。京都は学生時代を過ごしたことがあるけれど、さすがは千年の都。季節ごとの行事がとても豊富で1年じゃ全部体験でき 早期退職したら、いろいろな土地で1年を過ごしてみたいと思っていて、その中の1つに京都がある。京都は学生時代を過ごしたことがあるけれど、さすがは千年の都。季節ごとの行事がとても豊富で1年じゃ全部体験できないかもなと思ってる。今は子育てで手いっぱいだけれど、少しずつ季節のうつろいやイベントを子どもといっしょに楽しんでいけたらいいなぁと思っている。 …続きを読む
    ぽぽんた
    2020年05月25日
    18人がナイス!しています
  • 図書館本。和風月名と二十四節気とともに京都の行事や暮らしが紹介されている。小林さんの水彩画と手書きの文字を見ていると、ほっとするというか、なんだか和みます。自分の知らない行事もけっこうあって、また京都 図書館本。和風月名と二十四節気とともに京都の行事や暮らしが紹介されている。小林さんの水彩画と手書きの文字を見ていると、ほっとするというか、なんだか和みます。自分の知らない行事もけっこうあって、また京都に行ってみたくなりました。 …続きを読む
    pandakopanda
    2014年02月27日
    7人がナイス!しています

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