- 著者 三宅 泰雄
- 定価: 円(本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年01月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 160
- ISBN:
- 9784044094317
空気の発見
- 著者 三宅 泰雄
- 定価: 円(本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年01月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 160
- ISBN:
- 9784044094317
身近な疑問や思わぬ発見をやさしく解き明かす。科学を楽しくしてくれる名著
ノーベル賞受賞者が読んでいる本!
ノーベル生理学・医学賞を受賞した大隅良典氏が「科学者を志すきっかけになった本」として『ロウソクの科学』とともに紹介し、注目される。
「空気」に重さがあることが発見されて以来、さまざまな気体の種類や特性が分かってきた。空はなぜ青いのか、空気中にアンモニアが含まれるのはなぜか、二酸化炭素が「固まる空気」と名づけられた理由など、身近な疑問や思わぬ発見を、やさしく解き明かす。空気が「魂」のようなものだと考えられてきた頃から、その働きや生活との結びつきが明らかになるまでの歴史を豊富なエピソードで振り返り、科学を楽しくしてくれる名著。
ノーベル生理学・医学賞を受賞した大隅良典氏が「科学者を志すきっかけになった本」として『ロウソクの科学』とともに紹介し、注目される。
「空気」に重さがあることが発見されて以来、さまざまな気体の種類や特性が分かってきた。空はなぜ青いのか、空気中にアンモニアが含まれるのはなぜか、二酸化炭素が「固まる空気」と名づけられた理由など、身近な疑問や思わぬ発見を、やさしく解き明かす。空気が「魂」のようなものだと考えられてきた頃から、その働きや生活との結びつきが明らかになるまでの歴史を豊富なエピソードで振り返り、科学を楽しくしてくれる名著。
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「空気の発見」感想・レビュー
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《カドフェス2020》空気に重さがあることが発見されてからの、「空気」に関するあらゆる発見と進展を、科学者のエピソードと共に語っている。内容は中学生向きのようだけど、理科が苦手科目だった私には難しめ。 …続きを読む2020年07月22日19人がナイス!しています