- 著者 千 宗屋
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年05月09日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 新書
- ページ数:
- 216
- ISBN:
- 9784047102859
もしも利休があなたを招いたら 茶の湯に学ぶ”逆説”のもてなし
- 著者 千 宗屋
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年05月09日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 新書
- ページ数:
- 216
- ISBN:
- 9784047102859
利休の美学を継ぐ若き茶人が問いかける、現代人と茶、日本文化の幸福な関係
茶人はときに、客人の裏をかく――。茶事という人間関係の縮図に込められた、コミュニケーションの知恵と作法、そして、接待ともサービスとも違う茶の湯的「主客」論とは? 千利休を導き手に現代日本を問いなおす。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「もしも利休があなたを招いたら 茶の湯に学ぶ”逆説”のもてなし」感想・レビュー
-
タイトルだけが違和感を感じましたが、中身はお茶についての教養を得られる一冊。三大千家の一つである武者小路千家の家元後嗣である著者によるお話はわかりやすく、現代に生きる中でどうお茶と向き合うのかを考えな …続きを読む2016年05月12日49人がナイス!しています
-
武者小路千家の家元後嗣が書かれた本。茶の本質にせまる内容は、自分の凝り固まった意識を変えてくれた。もし利休がこの時代に生きていたら、どういった茶をするのかな?茶道といえば、伝統を重んじ、礼儀や作法が重 …続きを読む2020年12月13日22人がナイス!しています
-
森下典子さんの「日々是好日」を読んでから 茶道に対して興味を持った。そこで 三つの千家の一つである武者小路千家の家元後嗣の千宗屋さんのこの本を読んだ。ざっと 茶道の歴史を説明し 今日の茶道の現状や 模索し …続きを読む2016年05月28日17人がナイス!しています