漆黒の異境 暗殺者メギド

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2011年09月23日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
400
ISBN:
9784043944705
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漆黒の異境 暗殺者メギド

  • 著者 渡辺 裕之
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2011年09月23日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
400
ISBN:
9784043944705

『傭兵代理店』の著者、新シリーズ第2弾!

フリージャーナリストとなった加藤の誘いで沖縄に向かった達也。だが、そこには返還直後の沖縄が抱えた様々な問題と、メギドを狙う米軍が待ち構えていた! 著者の本領が発揮された好評シリーズ第2弾! フリージャーナリストとなった加藤の誘いで沖縄に向かった達也。だが、そこには返還直後の沖縄が抱えた様々な問題と、メギドを狙う米軍が待ち構えていた! 著者の本領が発揮された好評シリーズ第2弾!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「漆黒の異境 暗殺者メギド」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 渡辺裕之月間。メギドシリーズ2作目。名古屋から加藤と共に沖縄へ。結局追われる達也。沖縄の歴史の勉強にはなります…オッドアイシリーズでも沖縄話は盛んに行われてるし特に違和感はないけれど「現代では~」のくだり 渡辺裕之月間。メギドシリーズ2作目。名古屋から加藤と共に沖縄へ。結局追われる達也。沖縄の歴史の勉強にはなります…オッドアイシリーズでも沖縄話は盛んに行われてるし特に違和感はないけれど「現代では~」のくだりは司馬遼を思い出す(苦手)ただ後半はお楽しみのアクションシーンありで良かった。終わりはただの恋愛ハッピーエンドでふいた。次作は少し間を空けてから読むことにする …続きを読む
    あさえ
    2021年12月09日
    1人がナイス!しています
  • 1巻目を読んだ時にも感じたのだけど、前半はそれなりに面白いのに、終盤で風呂敷をたたみ始める辺りから急に陳腐になるなぁ……。喜怒哀楽や恋愛が書き割り化し、プロットの収束のタメだけの物語になってしまう。また 1巻目を読んだ時にも感じたのだけど、前半はそれなりに面白いのに、終盤で風呂敷をたたみ始める辺りから急に陳腐になるなぁ……。喜怒哀楽や恋愛が書き割り化し、プロットの収束のタメだけの物語になってしまう。また、1976年が舞台なのはいいのだが、地の文の随所に「現代では~」や「この時代には~」などと2011年(刊行年)視点が入り込むため、毎度毎度雰囲気を台無しにしているし、執筆時から俯瞰した蘊蓄も邪魔。そしてその「現代」も3年前ということで、既に古びた印象。長く作品を読んでもらいたいとは思っていないのだろうか。 …続きを読む
    2014年10月23日
    1人がナイス!しています
  • 前作の4年後の沖縄。ルポライターの加藤が米軍に拉致され、達也たちも巻き込まれて行きます。達也が頑張りました。束の間でも達也に平和な日々を!達也たちに移植された脳の元持ち主も少しずつわかってきて、次回作 前作の4年後の沖縄。ルポライターの加藤が米軍に拉致され、達也たちも巻き込まれて行きます。達也が頑張りました。束の間でも達也に平和な日々を!達也たちに移植された脳の元持ち主も少しずつわかってきて、次回作が待ち遠しい! …続きを読む
    2011年12月07日
    1人がナイス!しています

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