世界平和は一家団欒のあとに(10)リトルワールド

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2010年06月10日
判型:
A6判
商品形態:
文庫
ページ数:
328
ISBN:
9784048686044
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世界平和は一家団欒のあとに(10)リトルワールド

  • 著者 橋本 和也
  • イラスト さめだ 小判
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2010年06月10日
判型:
A6判
商品形態:
文庫
ページ数:
328
ISBN:
9784048686044

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「世界平和は一家団欒のあとに(10)リトルワールド」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • いまさらだけど何LDKになるんだろう。というわけで完結巻。ここになって柚島の能力の根源が明らかになるところはよかった。ただ、柚島家関連は先に匂わせながらやった方がもっとよかったかも。しかし、父親や七美が いまさらだけど何LDKになるんだろう。というわけで完結巻。ここになって柚島の能力の根源が明らかになるところはよかった。ただ、柚島家関連は先に匂わせながらやった方がもっとよかったかも。しかし、父親や七美が出てこなかったのはいくら相手があれでも圧倒してしまう可能性が否めないからだろうか。しかし単純にカップルとして見ればラノベ界の中でもわりと上位に入るのではなかろうか。個人的には柚島が好み …続きを読む
    中性色
    2018年10月23日
    11人がナイス!しています
  • 最終巻。最終巻らしく軋人が掛け値なしで主人公してた。軋人はほんといい主人公。そして彩姉ぇの渋い活躍がすごく好き。世界の平和が掛かってたりしないのがまたらしくていい。家族っていいね。 最終巻。最終巻らしく軋人が掛け値なしで主人公してた。軋人はほんといい主人公。そして彩姉ぇの渋い活躍がすごく好き。世界の平和が掛かってたりしないのがまたらしくていい。家族っていいね。
    晦夢
    2013年12月05日
    9人がナイス!しています
  • やはり一貫していたテーマが素晴らしかった。ラノベらしくないまっとうな、それでいて結構抽象的なこれを、しっかりと描き切った文章力を評価したい!昨今のラノベ界で「萌え」さえあれば何でもいいような作品が氾濫 やはり一貫していたテーマが素晴らしかった。ラノベらしくないまっとうな、それでいて結構抽象的なこれを、しっかりと描き切った文章力を評価したい!昨今のラノベ界で「萌え」さえあれば何でもいいような作品が氾濫している中で、軸のぶれないこのストーリーは貴重。 熱すぎる一人称語りが当初からかなり気になっていたが、それも味だな、と考え直す。大きな感動こそなかったものの、楽しんで読めた。ナイス大円団!全巻買って損はなかった。 …続きを読む
    ずみ
    2012年03月03日
    8人がナイス!しています

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