傷だらけのビーナ

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2010年12月17日
判型:
B6変形判
商品形態:
単行本
ページ数:
404
ISBN:
9784047269347

傷だらけのビーナ

  • 著者 桝田 省治
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2010年12月17日
判型:
B6変形判
商品形態:
単行本
ページ数:
404
ISBN:
9784047269347
女なら、最後の、最後の、最後まであきらめるな!! 女なら、最後の、最後の、最後まであきらめるな!!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「傷だらけのビーナ」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • ようやく年始の目標である始めての作家さんです。面白かった、是非とも更にひねった続編を読みたいです。しかしなぁ単行本高過ぎないですか。 ようやく年始の目標である始めての作家さんです。面白かった、是非とも更にひねった続編を読みたいです。しかしなぁ単行本高過ぎないですか。
    まつじん
    2011年02月12日
    9人がナイス!しています
  • 最強の凶敵に見初められた少女ビーナ、傷だらけにされた彼女の生きる目的は「あいつをぶっ殺す」こと。たしかに女性に贈る物語だけど、相変わらずドSな展開ですね桝田さん。篭城戦は思ったよりもあっさりしていて、 最強の凶敵に見初められた少女ビーナ、傷だらけにされた彼女の生きる目的は「あいつをぶっ殺す」こと。たしかに女性に贈る物語だけど、相変わらずドSな展開ですね桝田さん。篭城戦は思ったよりもあっさりしていて、ラストの決着も意外とさっくり。しかし味方や脇役、敵役も魅力と個性に溢れた快作。自分の場合、ランバは脳内で千葉繁さんに変換して読みましたが、なんか喋るまで謎キャラだったのに、ラストの方でこんな変態になるとは(褒め言葉)。ビーナもいいけど、サコトもいい女ですね。次回作に期待大! …続きを読む
    Aratasky
    2010年12月27日
    4人がナイス!しています
  • ファンタジー物と期待していたのですが、ぎゃあぎゃあうるさい主人公のビーナに魅力を感じなかったし、軍の女上官エルの活躍も見たかったけど、最初と最後しか出てこなくてガックリでした。 ファンタジー物と期待していたのですが、ぎゃあぎゃあうるさい主人公のビーナに魅力を感じなかったし、軍の女上官エルの活躍も見たかったけど、最初と最後しか出てこなくてガックリでした。
    天笑院たか姫
    2015年07月21日
    3人がナイス!しています

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