- 著者 内澤 旬子
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年05月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 480
- ISBN:
- 9784043943951
世界屠畜紀行 THE WORLD’S SLAUGHTERHOUSE TOUR
- 著者 内澤 旬子
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年05月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 480
- ISBN:
- 9784043943951
見てきました、「動物が肉になるまで」。傑作イラストルポ、待望の文庫化!
「食べるために動物を殺すことを可哀相と思ったり、屠畜に従事する人を残酷と感じるのは、日本だけなの?」 アメリカ、インド、エジプト、チェコ、モンゴル、バリ、韓国、東京、沖縄。世界の屠畜現場を徹底取材!!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「世界屠畜紀行 THE WORLD’S SLAUGHTERHOUSE TOUR」感想・レビュー
-
「あとがき」によれば、「あなた(著者)と同じ感覚を持った日本人は20人に1人」というが、私の感覚からは100人に1人くらいか。なにしろ、屠畜(著者の造語ではないが、屠殺の持つ負のイメージを払拭すべく)の現場 …続きを読む2018年09月29日399人がナイス!しています
-
内澤旬子さん2作目。この人好きだ〜(#^.^#)私はベジタリアンではないからお肉食べます。お肉大好きです。でもスーパーやお肉屋さんで買うお肉を見るだけだと、あの大きな牛を食べてる実感がないですよね?でも私たち …続きを読む2014年11月27日114人がナイス!しています
-
各国の屠畜と差別ルポ。リベラルなインテリとして生きてます。動物愛護の考えに染まり、マクガバンレポート(肉食は悪いという陰謀論)に嵌り、革製品すら余り持っていない自分にはショックが大き過ぎて一度に読めず、 …続きを読む2020年07月24日112人がナイス!しています