- 著者 夏海 公司
- イラスト 森井 しづき
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2009年02月10日
- 判型:
- A6判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 336
- ISBN:
- 9784048675284
葉桜が来た夏3白夜のオーバード
- 著者 夏海 公司
- イラスト 森井 しづき
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2009年02月10日
- 判型:
- A6判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 336
- ISBN:
- 9784048675284
第14回電撃小説大賞<選考委員奨励賞>受賞作第3弾!
「やっと会えた、葉桜」 琵琶湖上、アポストリの本拠地である<十字架>付近に浮かぶ多景島(たけしま)。社会科見学でそこを訪れた学と葉桜は金色の髪をした謎の少女と出会う。
白夜と名乗る彼女は葉桜の名を呼び、また葉桜もなにか思い当たることがあるようだった。 その出会いから葉桜は豹変する。白夜に異常な執着を示し、一方で彼女の存在を周囲から隠そうとする。学はその理由を探ろうとするが、事態は思わぬ方向に転がりはじめ……。はたして白夜の正体とは!?
白夜と名乗る彼女は葉桜の名を呼び、また葉桜もなにか思い当たることがあるようだった。 その出会いから葉桜は豹変する。白夜に異常な執着を示し、一方で彼女の存在を周囲から隠そうとする。学はその理由を探ろうとするが、事態は思わぬ方向に転がりはじめ……。はたして白夜の正体とは!?
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「葉桜が来た夏3白夜のオーバード」感想・レビュー
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「だから私、終わらせてくるわ、自分の過去を、母様との時間を。思い出は心の中にあればいい。現実にまで現れていいものじゃないから」過去との決別と、忍び寄る不穏な気配。思いがけぬ再会に動揺する葉桜が危うすぎ …続きを読む2013年09月26日10人がナイス!しています