- 著者 山下 一海
 
- 定価: 円 (本体円+税)
 
- 発売日:
 - 2008年08月21日
 - 判型:
 - 四六判
 - ページ数:
 - 222
 - ISBN:
 - 9784046220141
 
【OD】芭蕉の世界
- 著者 山下 一海
 
- 定価: 円 (本体円+税)
 
- 発売日:
 - 2008年08月21日
 - 判型:
 - 四六判
 - ページ数:
 - 222
 - ISBN:
 - 9784046220141
 
人生そのものが「芸術」とも言える芭蕉――その世界に迫る
									
										寛永二十一年、伊賀上野で出生、五十一歳、大坂にて客死。生涯そのものが「芸術」といえる漂泊者の「人」と作品について新鮮な解釈を提示。出色の芭蕉論であるばかりでなく句作の原点を掌握するうえでも有効な一書。
〈目次〉
まえがき
1
一 離郷まで
二 『続山井』をめぐって
三 『貝おほひ』のリズム
四 字余りの世界
五 野ざらしの旅へ
六 貞享三年の春
七 鹿島の月、姨捨の月
八 見えない世界
九 ほそ道の旅
2
一 絽吟系譜
二 旅の芭蕉
三 辺境の詩
四 大切の柳一本
五 幻住庵と落柿舎の日々
六 閉関のころ
七 長逝禅語
3
一 蕉風のゆくえ
二 蕉風への疑いをこめて
──益戸滄洲小論──
あとがき
	
								〈目次〉
まえがき
1
一 離郷まで
二 『続山井』をめぐって
三 『貝おほひ』のリズム
四 字余りの世界
五 野ざらしの旅へ
六 貞享三年の春
七 鹿島の月、姨捨の月
八 見えない世界
九 ほそ道の旅
2
一 絽吟系譜
二 旅の芭蕉
三 辺境の詩
四 大切の柳一本
五 幻住庵と落柿舎の日々
六 閉関のころ
七 長逝禅語
3
一 蕉風のゆくえ
二 蕉風への疑いをこめて
──益戸滄洲小論──
あとがき
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
もくじ
まえがき
1
一 離郷まで
二 『続山井』をめぐって
三 『貝おほひ』のリズム
四 字余りの世界
五 野ざらしの旅へ
六 貞享三年の春
七 鹿島の月、姨捨の月
八 見えない世界
九 ほそ道の旅
2
一 絽吟系譜
二 旅の芭蕉
三 辺境の詩
四 大切の柳一本
五 幻住庵と落柿舎の日々
六 閉関のころ
七 長逝禅語
3
一 蕉風のゆくえ
二 蕉風への疑いをこめて
──益戸滄洲小論──
あとがき
							1
一 離郷まで
二 『続山井』をめぐって
三 『貝おほひ』のリズム
四 字余りの世界
五 野ざらしの旅へ
六 貞享三年の春
七 鹿島の月、姨捨の月
八 見えない世界
九 ほそ道の旅
2
一 絽吟系譜
二 旅の芭蕉
三 辺境の詩
四 大切の柳一本
五 幻住庵と落柿舎の日々
六 閉関のころ
七 長逝禅語
3
一 蕉風のゆくえ
二 蕉風への疑いをこめて
──益戸滄洲小論──
あとがき



								








