ファイナル・ゲーム

ファイナル・ゲーム

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2008年09月25日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
312
ISBN:
9784048738811

ファイナル・ゲーム

  • 著者 黒武 洋
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2008年09月25日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
312
ISBN:
9784048738811

ベストセラー『そして粛清の扉を』の著者が贈る、サスペンスミステリー

絶海の孤島に閉じ込められた5人が繰り広げる殺人ゲーム。最後に生き残るのは誰か? 『バトルロワイヤル』『ライア-ゲーム』『SAW』――現代ホラーサスペンスの系譜に新たなる傑作が誕生! 絶海の孤島に閉じ込められた5人が繰り広げる殺人ゲーム。最後に生き残るのは誰か? 『バトルロワイヤル』『ライア-ゲーム』『SAW』――現代ホラーサスペンスの系譜に新たなる傑作が誕生!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「ファイナル・ゲーム」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 雰囲気的にも、ルール的にも『バトルロワイヤル』ふうなんだけど、すごく狭い人間関係の中での殺し合いに緊迫感がない。発案者の意図には、驚きよりばかばかしさが勝ってしまうし、どんでん返しもあるけど…スケール 雰囲気的にも、ルール的にも『バトルロワイヤル』ふうなんだけど、すごく狭い人間関係の中での殺し合いに緊迫感がない。発案者の意図には、驚きよりばかばかしさが勝ってしまうし、どんでん返しもあるけど…スケールが小さかったかな。★1 …続きを読む
    chiru
    2017年12月19日
    37人がナイス!しています
  • うーん、これはダメでした。突然、数人の若者が集められ、島につれていかれて・・・って始まりでした。ちょっと荒唐無稽すぎて、読むのが苦痛でした。途中から挫折でした。残念。 うーん、これはダメでした。突然、数人の若者が集められ、島につれていかれて・・・って始まりでした。ちょっと荒唐無稽すぎて、読むのが苦痛でした。途中から挫折でした。残念。
    そのぼん
    2013年11月11日
    34人がナイス!しています
  • 図書館本。学生時代の仲間6人。そのうちの5人が仲間の1人である桜にある日突然呼び集められ孤島にある施設でデスゲームをさせられることになる。1人ずつ脱落していき裏切り者がいるかもしれない状況に疑心暗鬼。最後 図書館本。学生時代の仲間6人。そのうちの5人が仲間の1人である桜にある日突然呼び集められ孤島にある施設でデスゲームをさせられることになる。1人ずつ脱落していき裏切り者がいるかもしれない状況に疑心暗鬼。最後の展開は想像してなかった…というか、色々想像してたんだけどその想像はハズレだった。う~ん、仲間6人のヒエラルキーがはっきりとしていて、頂点にいる桜の異常性がなんともまぁ気持ち悪い。だからといって他の5人が普通かというとそうでもないし。こんな6人のグループ絶対嫌だ…。達雄は不憫でしかないなぁ。 …続きを読む
    ゆう
    2016年09月09日
    28人がナイス!しています

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