- 著者 ゆうき りん
- イラスト トモセ シュンサク
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2008年07月10日
- 判型:
- A6判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 328
- ISBN:
- 9784048671293
司書とハサミと短い鉛筆
- 著者 ゆうき りん
- イラスト トモセ シュンサク
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2008年07月10日
- 判型:
- A6判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 328
- ISBN:
- 9784048671293
そ、そなたっ! 拙の、拙の服はどこにやったのぢゃ!
読書嫌いの高校生・文人のもとに、ある日≪飛び出す絵本≫が舞い降りてきた。 そしてその≪絵本≫から、全裸の女の子が “本当に” 飛び出してきた!? フィフと名乗る少女は、「古典文学が実体化し街を混乱させている」と偉そうな講釈を垂れるものの、その姿はずっとシーツ一枚のまま。 慌てる文人を尻目に、さらにフィフは 「拙はそなたのものじゃ!」と言い始め、彼女と共に古典文学と戦う羽目に! ていうか、それより早く下着を履いて……! ちょっとHな学園文学(?)コメディが登場!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「司書とハサミと短い鉛筆」感想・レビュー
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個人的にとある要因として身体的退化をしてしまうヒロインってところにちょっと阿智っぽさを感じつつも。この人の場合はそういう算段がつく立場だからか1巻を説明回の如く使うからなぁ。1巻としてでなく作品の全体と …続きを読む2015年11月08日19人がナイス!しています
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微妙だな― とりあえずメインヒロインのノーパンをひたすら強調するのは良かった(のか!?)次巻以降パンツはどうなる?2018年01月05日14人がナイス!しています
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巨大なハサミで戦うヒロイン、自分だけ時間の流れをゆるやかにしてその間を思考することに当てられる主人公の能力等設定が面白いですね。不満というわけではないけどバトル物っぽいのに導入部分が長い。1巻だし仕方 …続きを読む2016年10月16日10人がナイス!しています