初音怪談 私と小さなおじさんのこと

初音怪談 私と小さなおじさんのこと

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2008年08月08日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
200
ISBN:
9784048738903

初音怪談 私と小さなおじさんのこと

  • 著者 松嶋 初音
  • 著者 木原 浩勝
  • デザイン 角川書店装丁室 都甲玲子
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2008年08月08日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
200
ISBN:
9784048738903

初めてお話しします、私と「小さなおじさん」のこと。

中学三年生のある日、ビデオデッキの中にその人はいた。それが「おじさん」との出会いだった……。現役アイドルの怪体験を「新耳袋」の木原浩勝が聞く衝撃のコラボ本。首藤幹夫による撮り下ろしカラーページつき。 中学三年生のある日、ビデオデッキの中にその人はいた。それが「おじさん」との出会いだった……。現役アイドルの怪体験を「新耳袋」の木原浩勝が聞く衝撃のコラボ本。首藤幹夫による撮り下ろしカラーページつき。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「初音怪談 私と小さなおじさんのこと」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • おばあちゃんもお母さんも "視える人" だとやはり子どもも視えてしまうんだな。霊を視る力は遺伝する、というのは本当のようだ。 松嶋さん。こんなにたくさん霊体験をして大丈夫なんだろうか。 おばあちゃんもお母さんも "視える人" だとやはり子どもも視えてしまうんだな。霊を視る力は遺伝する、というのは本当のようだ。 松嶋さん。こんなにたくさん霊体験をして大丈夫なんだろうか。
    静かな月を見てる
    2024年02月23日
    7人がナイス!しています
  • ゲームの公式放送でMCをしているお姉さんとして認識していたけれど、最近ネットでしていた著者の怪談ライブを見てこの本の存在を知る。代々女性は霊が見えるという家系で育ち、現在は極度に疲れているか酔っている時 ゲームの公式放送でMCをしているお姉さんとして認識していたけれど、最近ネットでしていた著者の怪談ライブを見てこの本の存在を知る。代々女性は霊が見えるという家系で育ち、現在は極度に疲れているか酔っている時のみ視えるという著者の体験談を書いた実話怪談本。質・量・バリエーションどれもピカイチ。「ゆうこさん」「嫉妬(これはお母様の体験)」どちらも切ない霊体験で心に残る。読みやすい文章だけど語りの方が好き。明るくて面白いのに超怖いという新感覚。 …続きを読む
    アカツキ
    2021年08月29日
    7人がナイス!しています
  • 昔から怖いものが見えたり不思議なものが見えたりする私は、普通の人では考えられないような体験を色々してきました。 これからお話しするのは、私が実際に見て、聞いて、感じたことです。 *** アイドルである松嶋 昔から怖いものが見えたり不思議なものが見えたりする私は、普通の人では考えられないような体験を色々してきました。 これからお話しするのは、私が実際に見て、聞いて、感じたことです。 *** アイドルである松嶋初音という方の実体験をもとにした怪談集。失礼ながら存じ上げないので名前で検索してみると事故物件に住みます芸人である松原タニシさんなどとコラボしていることから、現在もこのような活動を活発にしている様子である。 女性が霊感を持つ家系に生まれた著者は幼い頃から様々なものを見てきている。 …続きを読む
    dotkawahagi_bk@だいたいホラー小説しか読まない
    2022年04月13日
    5人がナイス!しています

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