- 著者 矢作 弘
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2009年12月09日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 新書
- ページ数:
- 208
- ISBN:
- 9784047102187
「都市縮小」の時代
- 著者 矢作 弘
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2009年12月09日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 新書
- ページ数:
- 208
- ISBN:
- 9784047102187
新しい都市論の提言
都市政策の世界的主流となっている「縮小都市」という概念。著者が実際に足を運んだ、縮小政策で復活したアメリカ、ドイツ、日本の町の様子を解説しながら、日本の地方都市の復活のカギを探る。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「「都市縮小」の時代」感想・レビュー
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アメリカ、旧東独、日本の「縮小都市」の実態や取り組みをいくつも紹介している。縮小都市とは、産業の衰退や少子高齢化、家族の形態の変化などによって、人口が減っていく都市のこと。人口減、人口流出が進むと、空 …続きを読む2015年10月22日13人がナイス!しています
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産業の衰退により廃墟と化すアメリカの都市。それに立ち向かいもがく人々。今後、日本でも人口減少と高齢化が進んでいくと、同じようになるかもしれない。2015年12月17日4人がナイス!しています
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岩波新書での新刊を読む前に、積読していた前著を読了。米独では縮小から人口増に回復した例があるというのに、2009年当時でも日本の例は減少対策のみで、「地方消滅」の時代にどうすればいいかが見えないのが問題で …続きを読む2015年07月05日3人がナイス!しています