- 著者 富坂 聰
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2007年12月13日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 224
- ISBN:
- 9784046211576
中国ニセ食品のカラクリ
- 著者 富坂 聰
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2007年12月13日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 224
- ISBN:
- 9784046211576
日本の食と環境を守れ! 脱「中国製品」は可能か?!
中国食品が危ない! だが中国製品・食品なしで、私たちの生活を送ることは不可能だ。深刻な環境汚染、知れば知るほどおぞましい生産現場をレポートし、現実を見極めながら、隣国・中国と生き抜く方策を探る。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「中国ニセ食品のカラクリ」感想・レビュー
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この本の感想をひとことで言うと、おそろ支那wタマゴは重いほど高く売れるからとタマゴに注射器で水を注入するとか、油条を見栄え良く揚げるために生地に洗剤を入れるとかそんなエピソード満載。少し前のものだけど …続きを読む2013年11月26日4人がナイス!しています
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モラルハザードの巣窟。根本を探ると過度な供給戦争で、安いが良しとされる現代社会の膿。そして1円の為にそこまでする(下水から流れる油を食用油として再利用するなど)必要が有るのか?は中国貧民層の概念には存在 …続きを読む2014年10月24日2人がナイス!しています
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中国製品がいかに恐ろしいか、身に染みました。以前読んだ「食品の迷信」という本には、中国産は高い検査基準を潜り抜けているから安心!というようなことが書かれていたけど、この本を読んだ後だと、やはりそれは嘘な …続きを読む2014年08月20日2人がナイス!しています