- 著者 新堂 冬樹
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2008年01月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 368
- ISBN:
- 9784043781034
動物記
- 著者 新堂 冬樹
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2008年01月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 368
- ISBN:
- 9784043781034
21世紀、生きる力をくれる感動の動物文学!
獰猛な巨大熊はなぜ、人間に振り上げた前脚を止めたのか。離ればなれになったジャーマン・シェパード兄弟の哀しき再会とは? 大自然の中で織りなす動物たちの家族愛、掟、生存競争を描いた感動の名作!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「動物記」感想・レビュー
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こんなこと言っちゃ申し訳ないけれど諸悪の根源は人間だと言われたら「その通りです」としか応えようがない。可愛いからと飼ってみても池にはワニにミドリガメ、あらここに野良猫が・・そういえばハスキー犬も一時大 …続きを読む2019年02月08日63人がナイス!しています
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【戌年に犬の本】『シートン動物記』が好きだったという作者の『動物記』は、動物の愛らしさを描いたものではない。「極北の王者アダムの生涯」と「兄弟犬ミカエルとシーザー」は、人間に翻弄される動物たちが描かれ …続きを読む2018年07月01日62人がナイス!しています
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なんだろう…動物ものだし、一話目はグリズリーだし、せっかくオススメいただいたし、感動しなかったわけじゃないんだけど…あまりにベタ過ぎる展開&シートン動物記のパクリ疑惑が浮上した辺りですっかり鼻白んでしま …続きを読む2016年08月22日35人がナイス!しています