• スタンドバイミールミーな本。意味不明な幻聴ではあるが、第一幕が終焉して、善の勝利で終わるが、レイスとリンの不穏な動きが気になる。彼は大魔術師になれるのだろうか、壮大な野望は成就するのだろうか？物語は、 スタンドバイミールミーな本。意味不明な幻聴ではあるが、第一幕が終焉して、善の勝利で終わるが、レイスとリンの不穏な動きが気になる。彼は大魔術師になれるのだろうか、壮大な野望は成就するのだろうか？物語は、伝説へと続く。 …続きを読む
  Book Lover Mr.Garakuta

  2019年05月15日
  13人がナイス！しています
• １週間かけて６巻を一気読み。子供の頃に全巻を読破したはずだが、記憶が薄れていて、新鮮な気持ちでクリンの世界に没頭する事ができた。テーブルトークゲームが元になっている為、１・２巻には文章や展開に不自然な １週間かけて６巻を一気読み。子供の頃に全巻を読破したはずだが、記憶が薄れていて、新鮮な気持ちでクリンの世界に没頭する事ができた。テーブルトークゲームが元になっている為、１・２巻には文章や展開に不自然な部分もあるが、それでも、この物語は、ロード・オブ・ザ・リングに劣らぬ、最上級のファンタジーである。改めて、そう断言したくなったが…。今は、絶版の危機にあるようだし、残念ながら読メの登録数も少ない。皆さん、図書館で借りてでも読んでください…。と叫びたい心境です。 …続きを読む
  Nine

  2013年12月12日
  6人がナイス！しています
• 【★★★★★】感無量。善と悪を巡る壮大なサーガがひとまずの終結を迎える。しょっぱなからフリントが死の床に就き、もう誰が死んでもおかしくない状況ではらはらしながら読みえ終えた。フリントの最期の言葉にレイスト 【★★★★★】感無量。善と悪を巡る壮大なサーガがひとまずの終結を迎える。しょっぱなからフリントが死の床に就き、もう誰が死んでもおかしくない状況ではらはらしながら読みえ終えた。フリントの最期の言葉にレイストリンへの親しみが込められていて切ない。暗黒の女王は結構あっけなくて驚いたが、その先にはキティアラとソス卿という更なる悪が。消化不良のところもあったけど最終的には大満足の終わり方だった。まだたくさん外伝を控えていることを考えると楽しみで仕方がない。もっとクリンの世界に浸っていたい。 …続きを読む
  suisen

  2016年03月27日
  3人がナイス！しています

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