- 著者 手島 史詞
- イラスト 井戸端 海二
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2007年09月20日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 340
- ISBN:
- 9784829119600
沙の園に唄って
- 著者 手島 史詞
- イラスト 井戸端 海二
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2007年09月20日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 340
- ISBN:
- 9784829119600
少女は運命の<詞>に耳を澄ました--。第19回ファンタジア大賞佳作!
3年前に記憶と故郷を失い、"森の魔女"と恐れられてきた少女リッカ。優しい唱術士と無愛想な傭兵に出会い、自分が伝説の「神子」だと知るが――。<詞>が織りなす美しき第19回ファンタジア長編小説大賞佳作受賞
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「沙の園に唄って」感想・レビュー
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この作家さんのデビュー作、やっと読んだ。最近はよく読む作家さんだけど、デビュー作を読むと、ルーツがわかる気がするよね。もちろん、今のほうが断然うまくはなってるとは思うけど。結構よい本だと思った。2017年06月30日4人がナイス!しています
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この頃はまだ編集部の解説がついていたんだよなあ( ̄▽ ̄)2015年08月01日1人がナイス!しています
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再読。雰囲気が好き。既存の色々な話を彷彿とさせるけれど。恋愛色が強いかな。カノンの不器用な優しさがいい。オボロは盲目の設定無くても良かったんじゃないかと。2014年02月26日1人がナイス!しています