- 著者 高橋 弥七郎
- イラスト いとう のいぢ
- 定価: 円 (本体円+税)
- 発売日:
- 2007年02月10日
- 判型:
- 文庫判
- ページ数:
- 312
- ISBN:
- 9784840237192
灼眼のシャナXIV
- 著者 高橋 弥七郎
- イラスト いとう のいぢ
- 定価: 円 (本体円+税)
- 発売日:
- 2007年02月10日
- 判型:
- 文庫判
- ページ数:
- 312
- ISBN:
- 9784840237192
悠二、私の許に来て――!
クリスマスを迎えた御崎市。 街明かりを返す雲厚い夜空、街の喧騒があたりを包む中、坂井悠二は一人立っていた。 そこは 『イルミネーションフェスタ』 会場へ向かう大通りであり、彼の “岐路” でもあった。 二人の少女、シャナと吉田一美が待つ場所への……。 別々の場所で想い人が来ることを願う彼女らのために、少年は決断せねばならない。 “非日常”―― フレイムヘイズであるシャナか、“日常”―― クラスメイトの吉田一美か。 悠二は考える。 そして、改めて、選ぶ。 一人の少女を……。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
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「灼眼のシャナXIV」感想・レビュー
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悠二に気持ちを伝える決意をしたシャナは対等と認めた一美と正々堂々と戦い悠二本人に決めてもらうため、その決戦日をクリスマス・イブにする。待ち合わせに決めた駅の北口に待つシャナ,南口に待つ一美。ついにどち …続きを読む2014年06月09日21人がナイス!しています
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読了!ずっと名前だけ出て来ていた壊刃サブラクとの戦い、シャナと吉田の恋愛の決着、などなど色んな事に片がついたと思いきや、、、結局は仮面舞踏会の手のひらの中(笑)2024年01月04日6人がナイス!しています




