春に来る鬼 ~骨董店「蜻蛉」随縁録~

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2006年10月14日
判型:
その他
商品形態:
文庫
ISBN:
9784757730137
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春に来る鬼 ~骨董店「蜻蛉」随縁録~

  • 著者 日向 真幸来
  • イラスト 柴倉 乃杏
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2006年10月14日
判型:
その他
商品形態:
文庫
ISBN:
9784757730137
B's-LOG文庫、創刊第一弾! 奇祭の残る村で起こった「神隠し」の真相とは……? B's-LOG文庫、創刊第一弾! 奇祭の残る村で起こった「神隠し」の真相とは……?

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「春に来る鬼 ~骨董店「蜻蛉」随縁録~」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 話の随所に出てくる各人の「お弔い」が心に残る。確かに日本人は葬儀で泣かないよね。涙を流す事は自分の内にある諸々を整理するために必要な事でもあるのに。人前で泣く=みっともないになってしまったのは何故だろ 話の随所に出てくる各人の「お弔い」が心に残る。確かに日本人は葬儀で泣かないよね。涙を流す事は自分の内にある諸々を整理するために必要な事でもあるのに。人前で泣く=みっともないになってしまったのは何故だろう。 あとがきで続編が仄めかされていたので、続きが楽しみ。 タイトルの鬼は作中で語られたもののうち、どちらに分類される「鬼」なのか。 鬼にもいいおにと、人に祟る怖い鬼が居るんだよ。 …続きを読む
    北斗
    2012年05月24日
    1人がナイス!しています
  • 伝統あるお祭りを題材にした、ミステリーといえばいいのでしょうか。おねえ言葉の淳之介とかっこいい由多加さんのキャラがいいですね。 伝統あるお祭りを題材にした、ミステリーといえばいいのでしょうか。おねえ言葉の淳之介とかっこいい由多加さんのキャラがいいですね。
    まー
    2007年06月23日
    0人がナイス!しています
  • これは傑作! 講談社ノベルスなどの、ライトノベル寄りのミステリが好きなひとには猛烈にお勧めします。 これは傑作! 講談社ノベルスなどの、ライトノベル寄りのミステリが好きなひとには猛烈にお勧めします。
    ma-no
    2006年10月17日
    0人がナイス!しています

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