「学園都市ウ゛ァラノワール 未来は薔薇の色」感想・レビュー
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勇者育成学部を目指すミュウは、魔法学園に編入しふつうの学生となった、はずだったのだが・・・。成績下位者が次々と脱落していく現実の中、ミュウの存在はいろいろな生徒の心を変えてゆく。トリックスター的なミュ …続きを読む2015年01月10日18人がナイス!しています
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ラノベていうのは初めて読んだ。桜庭さんのラノベ時代の小説。虎の穴の話。もう少し掘り下げればもっと面白くなった気がする。会話文が生き生きとしていてよかったです。2010年09月09日13人がナイス!しています
著者紹介
桜庭 一樹(さくらば・かずき)
2000年デビュー。04年『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』が、ジャンルを超えて高い評価を受ける。07年『赤朽葉家の伝説』で日本推理作家協会賞、08年『私の男』で直木賞を受賞。『GOSICK-ゴシック-』シリーズは人気を博し、長篇8巻短篇集4巻が刊行、アニメ化された。続刊として『GOSICK RED』『GOSICK BLUE』『GOSICK PINK』も刊行中。他の著書に『道徳という名の少年』『推定少女』『赤×ピンク』『ほんとうの花を見せにきた』『このたびはとんだことで 桜庭一樹奇譚集』『少女七竈と七人の可愛そうな大人』『無花果とムーン』など。