- 著者 細音 啓
- イラスト 竹岡 美穂
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2007年05月19日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 292
- ISBN:
- 9784829119181
黄昏色の詠使いII 奏でる少女の道行きは
- 著者 細音 啓
- イラスト 竹岡 美穂
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2007年05月19日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 292
- ISBN:
- 9784829119181
自分の進むべき道。それを探す召喚ファンタジー!
夏の移動教室へきたクルーエルとネイトたち。クルーエルは、ウキウキする反面、自分が使う召喚術・名詠式への悩みを抱えて複雑な気持ちだった。そんな中、移動教室の近くの研究所で人が石化する事件が起きて……!?
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「黄昏色の詠使いII 奏でる少女の道行きは」感想・レビュー
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再読。ネイトがすごくヒロインしてますね。今回は祓名民でありながら名詠式を学ぶボーイッシュ少女エイダがメインとなる話。人物の心理描写が相変わらず丁寧で読んでいて引き込まれる。ネイトだけでなくクラスメイト …続きを読む2014年03月12日27人がナイス!しています
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最初から決められた道を歩む者っていうのは選択が無く楽なのか窮屈なのか。エイダはしかもその道がドンピシャだったのがまた悩ましかったのだろうな。一度離れてみて分かることってある。道を2つ選んだのはエイダらしい …続きを読む2013年02月05日14人がナイス!しています
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表紙の右側、エイダがメイン。素晴らしいね。二巻にしてこの熱さ。葛藤の果ての決意を胸に、少女は…。最後のオチもいい。素敵。2015年07月10日13人がナイス!しています