- 著者 深沢 美潮
- イラスト 戸部 淑
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2006年12月10日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 312
- ISBN:
- 9784840236379
デュアン・サークII(8)烈火錯乱<下>
- 著者 深沢 美潮
- イラスト 戸部 淑
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2006年12月10日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 312
- ISBN:
- 9784840236379
火の神殿で危機発生! デュアンの体にも異変が――
デュアン、オルバ、アニエスの3人は再会を喜んだのもつかの間、火の神殿へと出発する。 “火の精霊使い”となったアニエスは、火の精霊の変調の原因を探るため、精霊が生まれる場所まで同行してほしいとデュアンとオルバに頼んだのだ。 しかし、火の神殿が近づくにつれ、火系モンスターたちが暴走していることが判明し……。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「デュアン・サークII(8)烈火錯乱<下>」感想・レビュー
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他でも書いたような気がするが、フォーチュンと同じワールドとは思えない迫力がある。もちろん、同じである必要もないわけで。恋愛が描かれているのも差別化の一つだろうか。2024年09月15日4人がナイス!しています
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それぞれが、自分の目指す職業を見据えたうえでの、かなりよいバトルもの。アニエスとルルフェの成長が。2013年12月28日3人がナイス!しています
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中もの協力のおかげもあり,火の天子を救い出すことに成功する.それ自体は良かったのだが,その際に心の隙をつかれてしまう.何が起こったのかを正確に認識できていない状態では,それを仲間であっても相談すること …続きを読む2011年08月15日2人がナイス!しています