灼眼のシャナXIII

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2006年09月10日
判型:
文庫判
ページ数:
236
ISBN:
9784840235495
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灼眼のシャナXIII

  • 著者 高橋 弥七郎
  • イラスト いとう のいぢ
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2006年09月10日
判型:
文庫判
ページ数:
236
ISBN:
9784840235495

学園祭が戦場に! シャナは悠二を守れるのか?

学園祭に参加していた坂井悠二は、紅世の王 “彩飄(さいひょう)” フィレスの襲撃を受ける。 生命の危機に直面した瞬間、悠二の身の内から異様な腕が出現! シャナは紅蓮の炎を噴き上げ、一心不乱に悠二の許へと向かうが……。 それは恐るべき “徒” が顕現する予兆だった!! 学園祭に参加していた坂井悠二は、紅世の王 “彩飄(さいひょう)” フィレスの襲撃を受ける。 生命の危機に直面した瞬間、悠二の身の内から異様な腕が出現! シャナは紅蓮の炎を噴き上げ、一心不乱に悠二の許へと向かうが……。 それは恐るべき “徒” が顕現する予兆だった!!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「灼眼のシャナXIII」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 従順な態度をとっていたフィレスは実はヨーハンの事しか考えておらず背信し悠二に手を出す。しかし悠二から出て来たのは銀の炎を持つ何者かだった。さらにバルマスケのトリニティ,“頂の座”ヘカテーも現れ…。清秋祭, 従順な態度をとっていたフィレスは実はヨーハンの事しか考えておらず背信し悠二に手を出す。しかし悠二から出て来たのは銀の炎を持つ何者かだった。さらにバルマスケのトリニティ,“頂の座”ヘカテーも現れ…。清秋祭,フィレス編後編。出だしが悠二と親父で坂井家に第三子が産まれる話でフィレスの話どこ行った状態w短編挟んでたから尚更で一冊飛ばしたのかと思ったwなぜか時間が2ヶ月過ぎていて、肝心のフィレスの結末は振り返る形でwフィレスの背信,銀の顕現,ヘカテー襲来と怒濤の展開。ついに零時迷子とバルマスケの関係が確定し、→ …続きを読む
    Yobata
    2014年06月09日
    20人がナイス!しています
  • 序盤が前回とは全く違う話で驚きました。悠二の家族の秘密について。主人公が格好良くなったなぁと感じました。「話せる男」ね。そういえば、父親の職業って結局明かされていませんね。そのうち続刊で明かされるんで 序盤が前回とは全く違う話で驚きました。悠二の家族の秘密について。主人公が格好良くなったなぁと感じました。「話せる男」ね。そういえば、父親の職業って結局明かされていませんね。そのうち続刊で明かされるんでしょうか。後半の日常描写は、フィレスやヘカテーなどとのココ数巻続いていたバトル(超日常)からの帰還。お馴染みのメンバーの少し変化した人間関係を楽しみながら、所々挟まれる不穏な空気にドキドキ。次巻も読みたいです。 …続きを読む
    nob
    2018年05月15日
    15人がナイス!しています
  • 読んだのに感想書いてなくてどこからどこまでの話かいまいち覚えてなかったりするけど、日常編ぽく見えても実はちゃんと物語に繋がっていて、案外伏線張られてたりするのでちゃんと流れを考えて書かれてるんだろうな 読んだのに感想書いてなくてどこからどこまでの話かいまいち覚えてなかったりするけど、日常編ぽく見えても実はちゃんと物語に繋がっていて、案外伏線張られてたりするのでちゃんと流れを考えて書かれてるんだろうなぁと。そして引きが気になるように書かれてるのでなかなか止まらんのよね。 …続きを読む
    1970年01月01日
    7人がナイス!しています

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