純情感情エイリアン (1)地球防衛部と僕と桃先輩

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2006年07月29日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
292
ISBN:
9784044723019
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純情感情エイリアン (1)地球防衛部と僕と桃先輩

  • 著者 こばやし ゆうき
  • イラスト まくら
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2006年07月29日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
292
ISBN:
9784044723019

第9回角川学園小説大賞〈奨励賞〉受賞作

桃先輩と出会ったこと、これは運命なんだよね――気づけば彼女の所属する地球防衛部なる部活に入部していた赤城雄太。先輩、いつか振り向いてくれるかなあ……そんな妄想の日々は奇妙な転校生の出現で不穏なものに! 桃先輩と出会ったこと、これは運命なんだよね――気づけば彼女の所属する地球防衛部なる部活に入部していた赤城雄太。先輩、いつか振り向いてくれるかなあ……そんな妄想の日々は奇妙な転校生の出現で不穏なものに!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「純情感情エイリアン (1)地球防衛部と僕と桃先輩」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 2006年。当時、めちゃくちゃ流行っていた「変な部活」もので、いわゆるアフターハルヒという時代の空気を感じる作品。 2006年。当時、めちゃくちゃ流行っていた「変な部活」もので、いわゆるアフターハルヒという時代の空気を感じる作品。
    コオロ
    1970年01月01日
    1人がナイス!しています
  • 文章に関しては何も言うまい。何となく全体的に中途半端な印象で、もうひとつ突き抜けが足りないように感じた。中盤から登場するきなこちゃんは、正直キャラクターとして使い切れていないように感じる。あまりに不自 文章に関しては何も言うまい。何となく全体的に中途半端な印象で、もうひとつ突き抜けが足りないように感じた。中盤から登場するきなこちゃんは、正直キャラクターとして使い切れていないように感じる。あまりに不自然な登場だったので裏に何かあると勘繰っていたのだが、結局は賑やかしだけで終わってしまったのが残念。ライトノベルらしいライトノベルと言った感じで、軽い気持ちで読めるのは良い。 …続きを読む
    ふじさん
    2010年02月28日
    0人がナイス!しています

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