カラヴァッジョへの旅 天才画家の光と闇

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2007年09月25日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
276
ISBN:
9784047034167

カラヴァッジョへの旅 天才画家の光と闇

  • 著者 宮下 規久朗
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2007年09月25日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
276
ISBN:
9784047034167

西洋美術に最大の革新をもたらした、殺人者にして天才画家の生涯と芸術。

レンブラント、ベラスケス、フェルメールら一七世紀のほとんどすべての芸術家に大きな影響を与えた巨匠、カラヴァッジョ。殺人を犯し、逃亡の末に果てた破滅の生涯と、革新的なバロック美術の傑作を読み解く。

〈目次〉
   はじめに

〈革新への道〉
  1 原風景
  2 ローマでの貧困
  3 公的デビュー

〈円熟と犯罪〉
  4 宗教画の革新
  5 ローマでの円熟期
  6 殺人

〈流謫の日々〉
  7 最初の逃亡
  8 マルタの騎士
  9 シチリア放浪
  10 流浪の果て
  終章 カラヴァッジョの生と芸術

  カラヴァッジョ文献案内

  あとがき


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「カラヴァッジョへの旅 天才画家の光と闇」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 連休後半にカラヴァッジョ展を鑑賞した。そして余韻に浸りながら、数日かけてこちらの著書を読了。著者自身が情熱的な方らしく、カラヴァッジョの闇の部分にもスポットを当てて詳細に記している。絵画展の音声ガイド 連休後半にカラヴァッジョ展を鑑賞した。そして余韻に浸りながら、数日かけてこちらの著書を読了。著者自身が情熱的な方らしく、カラヴァッジョの闇の部分にもスポットを当てて詳細に記している。絵画展の音声ガイドでは「カラヴァッジェスキ(追随者)」という言葉が何度も出てきたが、この本からも多くの画家達に影響を与えてきたことがわかる。光射す宗教画に眩しさを感じ、静物画(果物)を前にしては息をのみ、ふと手を伸ばしたくなるほどの実在感に呆然。短く波瀾万丈な人生だったようだが、その生きざまが作品に投影されており見事だった。 …続きを読む
    はたっぴ
    2016年05月12日
    86人がナイス!しています
  • 読み所は三点。一つは、17世紀を代表する芸術家・カラヴァッジョの生涯を辿りながら、襲撃や殺人といった行為を幾度も犯しながらも彼を守ろうとする者は後を絶たなかったその人間性について掘り下げている所。また 読み所は三点。一つは、17世紀を代表する芸術家・カラヴァッジョの生涯を辿りながら、襲撃や殺人といった行為を幾度も犯しながらも彼を守ろうとする者は後を絶たなかったその人間性について掘り下げている所。また、構図やモチーフ、時にその設置された環境といった要因から絵画を読み解く方法をわかりやすく教えてくれ、その革新性についても明らかにしている。そして何より、著者自身の人生を決定付けた芸術に対する、深い理解と愛情が読んでいてしっかりと伝わってくるのが何より嬉しいの。絵画を見るという行為は、こんなにも凄くて面白い。 …続きを読む
    zirou1984
    2016年04月07日
    43人がナイス!しています
  • カラヴァッジョの生涯。ローマの教会はいつか行きたいが、出生地やマルタ島などは無理なので、白黒で小さいが著者撮影の写真付きで説明されていて良かった。画家自身によるコピーも何点かあるらしく、多作ですね。行 カラヴァッジョの生涯。ローマの教会はいつか行きたいが、出生地やマルタ島などは無理なので、白黒で小さいが著者撮影の写真付きで説明されていて良かった。画家自身によるコピーも何点かあるらしく、多作ですね。行方不明の作品も多々あり…残念です。カラヴァッジョについて詳しく知る事が出来た。問題行動が多いが、意外と?信仰や救いを真面目に捉え、作画には真摯であった印象を持った。 …続きを読む
    aisu
    2016年03月16日
    18人がナイス!しています

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