ゼロの迷宮

ゼロの迷宮

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2008年07月30日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
288
ISBN:
9784047915534

ゼロの迷宮

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2008年07月30日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
288
ISBN:
9784047915534

人類はいかにして「ゼロ」を発見したのか?

今から5千年前のメソポタミア。女祭司と禁じられた恋に落ちた男が記した粘土板。そこから文字の歴史が始まった。時を超えて転生する女性の運命と数学史上最大の発見・ゼロのドラマが交錯する壮大な数学歴史ロマン! 今から5千年前のメソポタミア。女祭司と禁じられた恋に落ちた男が記した粘土板。そこから文字の歴史が始まった。時を超えて転生する女性の運命と数学史上最大の発見・ゼロのドラマが交錯する壮大な数学歴史ロマン!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「ゼロの迷宮」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • んんんん、微妙。数字、数を表すことが当たり前過ぎて、そんな概念がなかった時代のことが想像できなかった。だからといって数字の成り立ちを語るには物足りない気がするし、物語としても煮えきらない、どっちつかず んんんん、微妙。数字、数を表すことが当たり前過ぎて、そんな概念がなかった時代のことが想像できなかった。だからといって数字の成り立ちを語るには物足りない気がするし、物語としても煮えきらない、どっちつかずな印象。翻訳のせいなのか、文章がなんだかぶつ切りで読みづらかった。アエメールが魔性の女だってことはわかった。 …続きを読む
    るる
    2016年04月06日
    1人がナイス!しています
  • ノンフィクションかと思ったらフィクションだった。ドゥニ・ゲジだし、と信じて最後まで読んでみたが、面白くなかった。 ノンフィクションかと思ったらフィクションだった。ドゥニ・ゲジだし、と信じて最後まで読んでみたが、面白くなかった。
    kouhei_sekai
    2009年05月09日
    1人がナイス!しています
  • 扱われるテーマはゼロの概念や記数法についてだけれど、表現は小難しい数学書の形をとらずに小説の形。 各時代における記数法の発展がを物語を通して知ることができる。 扱われるテーマはゼロの概念や記数法についてだけれど、表現は小難しい数学書の形をとらずに小説の形。 各時代における記数法の発展がを物語を通して知ることができる。
    つゆり
    2015年12月28日
    0人がナイス!しています

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