殺人鬼

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2006年11月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
304
ISBN:
9784043555048

殺人鬼

  • 著者 横溝 正史
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2006年11月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
304
ISBN:
9784043555048

名探偵・金田一耕助が超一級の謎に挑む!

ある夫婦を付けねらっていた奇妙な男がいた。彼の挙動が気になった私は、その夫婦の家を見張った。だが、数日後、その夫婦の夫が何者かに殺されてしまった! 表題作ほか三編を収録した傑作短篇集!


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「殺人鬼」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 金田一耕助シリーズ短編集。私が本シリーズを好きな理由の一つに、物語と物語の継続性がある。「本陣殺人事件」の後、金田一耕助は戦争に出兵する。出兵先での戦友から託された使命を果たす為に、日本に帰って来て最 金田一耕助シリーズ短編集。私が本シリーズを好きな理由の一つに、物語と物語の継続性がある。「本陣殺人事件」の後、金田一耕助は戦争に出兵する。出兵先での戦友から託された使命を果たす為に、日本に帰って来て最初の物語が「百日紅の下にて」だ。その謎の設定や会話にて明らかにする、推理の組み立てがあざやかな良作だ。この後「獄門島」へ向かう、颯爽とした後ろ姿は堪らない。そして島より戻った彼が、最初に携わるのが「殺人鬼」だ。そのラスト、一工夫は秀逸だ。横溝正史先生の世界観、金田一耕助の独特な雰囲気は、何度読んでも心に響く。 …続きを読む
    セウテス
    2019年01月31日
    100人がナイス!しています
  • 「殺人鬼」「黒蘭姫」「香水心中」「百日紅の下にて」の金田一耕助シリーズ短編集。戦後まもなくという時代背景など、古い作品であることはわかるのですが、とても読みやすく小説としての古臭さを感じることはありま 「殺人鬼」「黒蘭姫」「香水心中」「百日紅の下にて」の金田一耕助シリーズ短編集。戦後まもなくという時代背景など、古い作品であることはわかるのですが、とても読みやすく小説としての古臭さを感じることはありません。どの作品の女性も色々な意味でとても強く、美しく、そして悲しいです。「黒蘭姫」は謎より探偵事務所に依頼主を迎えたときの金田一氏の様子が微笑ましく印象的でした。好みは対話だけでストーリーが進む「百日紅の下にて」。謎解きもとても鮮やかですが、ラストシーンも情景がまざまざと目に浮かぶようでとても好きでした。 …続きを読む
    aquamarine
    2017年04月14日
    71人がナイス!しています
  • 金田一耕助を短編で読む。4編とも大変面白かった。最後の作品のエピローグから、偶然にもこの後に控えしは「獄門島」へ行ってきます。 金田一耕助を短編で読む。4編とも大変面白かった。最後の作品のエピローグから、偶然にもこの後に控えしは「獄門島」へ行ってきます。
    ann
    2018年03月09日
    61人がナイス!しています

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